相変わらず日本株は荒れ狂っていますね│2024年9月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

9月に入っても相変わらず暑さが続いて秋の気配はなかなか感じられません。株式相場は9月4日に日本株が大きく下げたと思えば翌日には急反発し、気づけば為替が1ドル=140円ほどと円高に戻ってきています。これまでの為替ブーストの恩恵が減ってしまっていますが、コントロールできるものではありませんので為替の変動に一喜一憂せずにいたいものです。

それでは9月の積立投資を見ていきます。

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積立商品は下記1本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBINISA(つみたて投資枠/成長投資枠)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.05775%0.131%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立をしています。

そして2024年は成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。

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NISAの損益(旧つみたてNISA含む)について

つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
9月13日時点で成長投資枠:14.19%のプラス、積立投資枠:4.88%のプラスでした。
旧つみたてNISAの損益状況は86.02%のプラスでした。

旧つみたてNISAを見ていると過去からマーケットに居続けた恩恵が含み損益に表現されていますね。

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楽天ポイント運用は82.3%のプラスです

楽天ポイント運用益は82.3%と先月(86.8%)から4.5ポイントマイナスです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、90.5%(前月93.9%)と前月から3.4ポイントマイナスしています。まだ十分なプラスなのでこの程度の下げもへっちゃらですが数十年後には金融商品の主軸になるようなものになるのでしょうか?

今はまだ疑心暗鬼ですが、アンテナの感度は良くして状況を見守っていきたいですね。

まだまだ資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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日本株の暴落と急騰に思うこと

先月に続いて9月4日に日本株がまたも暴落して、その翌日には急反発という値動きの激しい展開が続いています。

先月と同様に早々に株価が回復しているところを見ていると次の急落もどうせ翌日には急反発するだろうからとりあえず下がったところで日本株を買っておこうと考える方もいるかと思います。同じ展開でたまたま上手くいくこともあるでしょうし、想定外の動きで損失となってしまうこともあるでしょう。

このような暴落・急反発でなくても株価が上がって儲かったら売って利益確定した方がいいのか悩んでいるうちに株価が下がって売り時を逃したなんてこともあるかと思います。

そんな売り時や買い時について参考になるのが渡波郁さんの「お嬢様 投資を始める![資産運用編]」3巻です。3巻はその売り時、買い時について分かりやすくマンガで解説してくれています。

シオイは、書籍化前の同人誌「サクラ姫 ネリマ証券」にて購読済みです。
もし気になった方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。(※何か特別な裏技が書いてある訳ではありません。)

1,2巻も参考になりますので、興味があれば全巻揃えておくことをお勧めします。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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