シオイ(@shioi401shioi)です。
2019年1月も気が付けば終わりました。
昨年後半からの株価のボラティリティは相変わらずですが、インデックス投資で仕組み化してしまうと日々どう値動きがあっても気にすることなく日常生活を送れるようになっています。
個別にスポット購入を考える時にいつがいいかと欲をだすくらいのつかず離れずの適度な距離感を投資とは保てていると思います。
それでは2019年1月の資産状況確認です。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
期間 | トータルリターン | 前月比 |
保有中資産の全期間 | ー0.02% | +4.74ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
項目 | 2019年1月 | 前月比 |
平均リターン | 6.2% | ー0.2ポイント |
リスク | 15.9% | +0.1ポイント |
シャープレシオ | 0.39 | ー0.01 |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-46.2%です。
2019年もつみたてNISA・iDeCoを続けます
2019年になったからといって何か投資スタイルをかえる予定はありません。
まずは優遇制度のつみたてNISA、iDeCo枠をしっかり使い切っていきます。
その上で更に余剰資金がでる場合には、スポット投資、ふるさと納税、教育資金へ昨年同様に回していきたいと考えています。
あわよくば配当金も欲しいなと最近思っており、シンプルな投資とは真逆ですが海外ETFのVTを購入することを割と本気で考えてます。
多分特定口座で積立ている投信と毎月の余剰資金をまとめ、それを原資にVTへのリレー投資をしようかと画策中です。
手間のかかることをしようかと思ってますが、基本的には引き続き投資の非課税枠活用と節税できる制度を可能な限り活用していきたいです。
40代に入り収入面では減収になります
2019年で40代になりました。
そして収入面で大きな変化が2点あります。
- 住宅手当(35,000円)の終了
- 介護保険の加入
うちの会社の住宅手当は40歳で終了となるため、これまで加算されていた分(35,000円)が無くなります。そして介護保険への加入も始まりますので手取りは減ってしまいます。
減るといっても生活ができなくなるわけではありませんが、貯蓄・投資に回せる分が減ってしまうはずです。
生活を我慢してまで投資に資金を回しては元も子もありませんので、ほどほどに節約をしつつ貯蓄・投資にお金を回せるように支出のコントロールを昨年以上にしっかりとしていくつもりです。
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初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。
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