シオイ(@shioi401shioi)です。
10連休から始まった5月も気づけば終わりました。
土日も仕事がそこそこ入ってしまって10連休後はなかなか休んだ気がしませんでした。
そんな中、株式相場は日米通商摩擦の影響等で4月にウキウキだった気分もあっという間にトーンダウンしてしまいました。
短期的には浮き沈みはあっても長期的には世界経済が成長していくことに賭けているインデックス投資ではあまり一喜一憂することなく積立投資を継続していくだけですね。
それでは2019年5月の資産状況確認です。
2019年5月の資産状況について
2019年5月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
期間 | トータルリターン | 前月比 |
保有中資産の全期間 | 2.16% | ー6.05ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
項目 | 2019年5月 | 前月比 |
平均リターン | 6.2% | -0.2ポイント |
リスク | 16.0% | -0.1ポイント |
シャープレシオ | 0.38 | -0.02 |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-46.3%です。
積立投資だけでほったらかせるって育児中にはありがたい
ボクの娘ももうじき3歳になろうとしていますが、イヤイヤ期で日々大変です。
これまで言えば入ってくれたお風呂もなかなか入ろうとせず、寝る時間もどんどん遅くなり翌朝の起きる時間も遅くなってとなかなか思うようにいかずイライラも募っていきます。
子ども中心の生活になるとなかなか自分の時間を確保することもままなりません。
そんな生活の中でも積立投資を仕組み化してあるので投資のことをほとんど気にすることなく生活できています。
大きな投資イベントがあって大きく下落したところで子どものことでそれどころじゃないので、ある意味強制的にスルーすることになっています。
世の子育て世代の多くにとって最初に勉強は必要ですが仕組みさえ作ってしまえばほったらかしのできるインデックス投信による積立は非常にマッチする投資方法だと思います。
積立投資履歴(2019年5月時点)
2019年5月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。
5月は下落はしたものの全体ではまだ元本を上回っています。まだ複利の効果を実感するわけではなく毎月の積立額分が増えているといったところです。
どうしても目先の増えた減ったに興味関心が向いてしまいがちですが、インデックス投資を始めたならばスルー力を身につけて淡々と毎月積立投資を実行していきましょう。
スルー力については、Twitterで絡んで頂いているひめだかさん(こつこつとスマートに暮らそう)も以下記事で言及されています。
毎月の積立投資を自動化してしまうとインデックス投資ってかなり暇になります。
そんな時に岡本和久さんが「お金と心」で言われていた欲望の悪魔があの手この手で余計なことをさせようと誘ってきます。
欲望の悪魔の誘惑に負けないようスルー力を身につけておくってインデックス投資をする上では非常に重要なスキルかもしれません。
岡本和久さんの著書「お金と心」を読むと200%しあわせ持ちになるマインドを身につけることができます。
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初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。
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