資産状況(2024年3月)|クレジットカード積立上限金額も10万円引上げで投資環境はほぼ整いましたね

資産状況・推移 資産状況
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シオイ(@shioi401shioi)です。

3月最後の週末は前日の大荒れの天気から打って変わってGWのような陽気でまだ桜は追いついていませんが花見日和も通り越して初夏を感じさせる暑さでした。

そしてもう2024年の4分の1が終了ということに昨年も思ってましたが時間の流れはあっという間に過ぎていき、新年度を迎えます。

それでは2024年3月の資産状況を確認したいと思います。

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2024年3月の資産状況について

2024年3月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。

(描画中)

上記資産のトータルリターンは以下の通りです。

期間トータルリターン前月比
保有中資産の全期間42.35%+5.22ポイント

今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。

項目2024年3月前月比
平均リターン9.9%-0.4%
リスク18.3%-0.2%
シャープレシオ0.54-0.02

上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。

ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-50.4%です。

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積立投資履歴(2024年3月時点)

2024年3月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。

引き続き好調ですが、こんな時こそリスク許容度はちゃんと範囲内か確認しておきたいですね。

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投信積立のクレジットカード上限額も5万円から10万円へ引き上げです

3月8日に内閣府令が改正され、クレジットカード(クレカ)を使用した投資信託の積み立て購入が月10万円まで可能になりました。この変更に伴い、大手ネット証券がクレカ積立の上限額の変更を発表し、各社のカード積立のポイント付与についても明らかになりました。

一部の投資家コミュニティでは、SBI証券の三井住友カード(NL)のプラチナプリファードなどの還元率改悪について盛り上がっています。しかし、自分の周りのリアルな世界では、クレカ積立の上限引き上げやポイント付与についてはあまり話題になっていないように感じます。

個人的には、2024年からのNISAにおいて、クレカ積立でつみたて投資枠の年間積立満額を完結できることは意義深いと考えています。私自身、これまで5万円分をクレカ積立し、残りの2万円をSBI証券の銀行引落サービスと併用していましたが、今後はクレカ積立に一本化できることで管理の手間が省けると感じています。

カードのポイントはあくまでオマケであり、過去には様々なカードで改悪されてきたことを考慮すると、ポイント還元だけでカードを選ぶのは避けた方が良いでしょう。長期投資をする際には、証券会社の選択を慎重に考え、ポイントだけでなく総合的な利便性や手数料などを比較してみてください。

シオイも利用しているSBI証券 はこちらから口座開設を申し込めます。

初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。

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