シオイ(@shioi401shioi)です。
イオンから中間配当金とオーナーズカードのキャッシュバックを頂きました。
中間配当金については前期より若干増えています。
インデックス投資中心なので普段は配当金とは縁遠い投資活動をしています。そんな中で少額でやっぱりキャッシュが入ってくるのはうれしいものですね。
それでは今回の中間配当、キャッシュバックがいくらだったのか報告です。
2020年2月期中間配当金は1株当たり18円です。
まずはイオンの2020年2月期の中間配当金は1株当たり18円でした。(前期中間配当金は1株当たり17円)
2020年2月期第二四半期の経営成績サマリーは以下の通りです。
営業利益以下の項目が軒並み前年同月比較でマイナスとなっていますが、これは連結子会社であるイオンディライト(株)の子会社の不正会計処理の修正額を計上したのが原因です。
この要因を除くと営業収益は4兆3,048億28百万円(同0.9%増)、営業利益は1,008億71百万円(同12.3%増)、経常利益は943億16百万円(同3.8%増)と過去最高となっており、不安視するほどのものではないと思います。
イオン株を保有してからの配当金実績について
イオン株を保有してからの配当金の入金実績は以下の通りです。
時期 | 配当金額(税前) | 配当金額(税引後) |
---|---|---|
2016年10月中間配当 | 1,500 | 1,196 |
2017年5月期末配当 | 1,500 | 1,196 |
2017年10月中間配当 | 1,500 | 1,196 |
2018年5月期末配当 | 1,500 | 1,196 |
2018年10月中間配当 | 1,700 | 1,355 |
2019年5月期末配当 | 1,700 | 1,355 |
2019年10月中間配当 | 1,800 | 1,435 |
合計 | 11,200 | 8,929 |
株主優待目的なので100株保有です。
少額ですが不労所得が入ってくるってやっぱり嬉しいものです。
入ってきた配当金はすべてインデックスファンドの購入資金に充てています。
オーナーズカードのキャッシュバックはいくらだったのか?
イオン株保有の目的であるオーナーズカードのキャッシュバックですが、今回は買い物金額が約24万円でだったので7,254円のキャッシュバックとなりました。
オーナーズカードのキャッシュバックは投資には回さずに急な出費に対応できるようプールしている資金に入れておきます。
これまでのオーナーズカードのキャッシュバック実績について
イオン株を保有してからのオーナーズカードによるキャッシュバック実績は以下の通りです。
期間 | 利用額 | キャッシュバック額 |
---|---|---|
2016年9月~2017年2月 | 250,597 | 7,560 |
2017年3月~2017年8月 | 352,400 | 10,639 |
2017年9月~2018年2月 | 314,380 | 9,480 |
2018年3月~2018年8月 | 199,609 | 6,024 |
2018年9月~2019年2月 | 228,340 | 6,894 |
2019年3月~2019年8月 | 239,722 | 7,254 |
合計 | 1,585,048 | 47,851 |
ここ最近は、楽天カードのポイントゲットのため楽天で買い物をする機会が増えているのでキャッシュバック額も減額を覚悟していたのですが、気づけば前回よりも買い物していたようです。
自分の生活圏にイオンがあって頻繁に買い物をする場合にはイオン株を保有してオーナーズカードを活用するべきです。
オーナーズカードについてはこちらの記事もご覧ください。
イオン株の推移について
今現在で購入しようとすると約22万円程度かかります。
過去5年でみると緩やかではありますが株価は上昇しています。
毎度のことながらタイミング投資にセンスのないシオイから何か言えるアドバイスはありませんが、ただ一つ言えるとするとオーナーズカード目当てであればタイミングは気にせず100株買ってしまおうということだけです。
いつ株価が下がるのかは誰にもわかりません。ズルズルとチャートを眺めて悶々としているよりはまずイオン株を保有してオーナーズカードを貰って買い物をバンバンしてしまった方がいいのではないかと思います。
終わりに
株主優待よりも配当金でしっかり還元してほしいという株主の方もいると思います。
ですがイオンでよく買い物をする方には絶対にお得なキャッシュバックです。
イオンを頻繁に利用しているのであれば、一度イオン株の保有を考えてみてはいかがでしょうか?
イオンでは、独自ブランドのLED電球もコスパが良くて電球がダメになる都度購入しています。
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