シオイ(@shioi401shioi)です。
先月冒頭でコメントしましたが9月は不調で終わってしまいました。ただ株式というよりは為替面での影響が大きかったところが致し方なしというところです。
金利もありますが為替の影響を大きく受けるというのも当ファンド保有者の方はきちんと頭の片隅に置いておきたいですよね。
それでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下:オルカン)の2026年9月月次レポートが公表されましたので、その内容を一緒に見ていきましょう。
基準価額と純資産総額の推移
9月の基準価額は前月比-1,114円の37,791円です。純資産総額は138,794.52億円です。


2026年10月9日時点で基準価額38,109円、純資産総額141,386.53億円です。サラリと14兆円突破です!
ベンチマークとの乖離
9月の騰落率は、設定来のベンチマークを+2.1ポイント上回る結果に。通常は信託報酬などのコスト分マイナスになるはずですが、むしろプラス乖離しているのは運用のうまさとコスト削減の成果でしょう。

各マザーファンドの騰落率も安定しており、安心感があります。

資産構成
資産構成は前月と大きな変化はなく、アメリカが6割超を占めています。


組入上位10業種・10銘柄の比率は微調整があった程度で、大きな変動はありません。依然として米国企業が上位を占めています。


基準価額の変動要因(概算)
9月は全てマイナス方向となってしまいましたが、久々に為替要因が大ダメージを与えてしまっていますね。

分配金
2026年4月27日に第8期決算を迎えましたが、予定通り分配金は0円でした。

NISAでの保有状況
2026年10月9日現在のNISAでの損益は以下の通りです。
成長投資枠:+44.41% つみたて投資枠:+37.32%
旧つみたてNISA:+195.36%

まとめ
9月は急ブレーキがかかってしまいましたが、10月に入って挽回と純資産総額も14兆円突破とまだまだ勢いはとどまるところを知りませんね。
来年から始まるこどもNISAも競合各社が信託報酬率0%で囲い込みを図ろうとする中でどこまでその勢いを維持できるのか気になるところです。
三菱UFJアセットマネジメントのオルカンは、低コストでこの1本だけで全世界株式に投資できる、コア資産構築の有力候補です。信託報酬は業界最低水準で、自作ポートフォリオよりも低コストになる場合がほとんどです。
全世界株式の時価総額加重平均で納得でき、なおかつ最安水準の信託報酬を維持しているなら、オルカン一択で問題ないと考えます。
私はSBI証券で三井住友カード決済による積立を行っています。これ1本でシンプルに世界へ投資でき、これからつみたてNISAを始める方にも自信を持っておすすめできます。
特に「投資にあまり興味はないけど、資産運用はやっておきたい」という方は、現金50%+オルカン50%のカウチポテトポートフォリオも有効です。
オルカンに関してはこちらの記事もどうぞ。
資産運用の基本や書籍で学びたい方はこちらも参考にしてください。







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