シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年12月のiDeCoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
10月以降株価のボラティリティの激しい状況が続いていますが、今年の終わりは株式市場も低調な終わりとなりそうです。
長期投資を目的に積立投資をしている場合は、右肩上がりばかりではメリットがありません。
2018年につみたてNISA、iDeCoを始めた方は安く口数が増やせることに目を向けて市場に居続けましょう!!
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2296%(税込) 実質コスト:0.502%(概算)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
11月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに12月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年12月24日時点の状況です。
12月は評価損益:17,377円のマイナス。手数料(5,719円)を含めると21,993円のマイナスでした。
自分が加入している年金についてどれだけのことを知っていますか?
12月は、田村正之さんの「人生100年時代の年金戦略」を読みました。
年金は保険と考えるとまた違った視点で考えられるようになります。
そして年金は老後の生活費だけでなく、障害と負ったとき・亡くなって残された家族がいるときに障害年金・遺族年金という形で生活を支援してくれるものでもあります。
年金財政が危ないと過去言われていましたが、今はそんなことはありません。
逆に年金に頼れないから加入せずに自分で何とかするなんて言葉に耳を傾けてはいけません。
本書を読めば、年金財政はそこまで危険でないこと・年金に加入しないことのリスクがよく理解できます。
年金に加入して出来る限り受給額は多くもらえる選択をして、さらにiDeCoやつみたてNISA等を活用して老後の生活を豊かにできるように早い段階から準備をしておくべきです。
ぜひ若者に読んで知っておいてもらいたい年金に関する重要な情報が盛りだくさんの一冊です!!
先月(2018年11月)翌月(2019年1月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。
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