シオイ(@shioi401shioi)です。
ついにオリンピックも開催されました。
各競技が盛り上がっているのはいいことなのですが、コロナが落ち着く気配は全くないようで選手、関係者の方の安全を第一に運営をしてもらいたいところですね。
今月も2021年7月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.152%(2020年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
6月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに7月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2021年7月21日時点の状況です。
7月は評価損益:218,323円のプラスとなりました。
生ぬるいこの相場状況がいつまで続きますかね
コロナショック後の米国株牽引による急回復であっという間にコロナ前を超えて、ここから更に上昇しています。
長期で見ればまだ買い場だったと言える時だったりもするかもしれませんが、短期、中期くらいの目線で投資スタンスを考えていると果たしていつまでこの上昇基調が続くのか疑心暗鬼かもしれません。
この好調な相場状況の中においては、個別株を別として指数連動の投資信託、ETFを中心に投資していればそこそこな成績を得られているかもしれません。
それを自分の実力だと勘違いしないでください。(指数連動の投資信託、ETFではそんな人は多くはいないかもしれませんが)
この先いつかは分かりませんが、きっと次の〇〇ショックが到来するはずです。
その時なっても狼狽することがないように自分のリスク許容度の範囲内での投資を心がけましょう。他から煽られる声には一切耳を傾けてはいけません。
百害あって一利なしです。
未来のことは誰にも分かりませんので、自分のコントロールできること(コスト、リスク許容度)に注力したらあとは相場の流れに身を任せ、投資を継続していきましょう。
先月(2021年6月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!

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