シオイ(@shioi401shioi)です。
もう気が付けば2021年も半分が経過しようとしています。
コロナは相変わらず油断ならないですがワクチン接種が実際のところいつになるのか気になりますが、そんなこんなでオリンピックに突入してしまいそうですね。
今月も2021年6月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.152%(2020年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
5月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに6月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2021年6月28日時点の状況です。
6月は評価損益:238,830円のプラスとなりました。
航路を守る=投資していることを忘れる だと最近思います
個別株投資では一切当てはまりませんがインデックス投資においては、投資商品の選定、積立投資の自動化をしたならば後は引落口座にお金が無くならないように注意しておけば時間の経過とともに育っていってくれると思います。
もちろん人それぞれですから定期的に確認したい等気になってしまうこともあります。
ですが日々、値動きを見てもそれこそ資産額が少ないうちはなかなか複利の効果も実感できずイライラすることでしょう。資産額が大きくなればそれはそれでドキドキハラハラかもしれませんが。
低コストなインデックスファンドが出揃った今は、これ1本積み立てておけばOKというファイナルアンサー的な商品を選んでおけば、ファンドの乗り換えやETFへのリレー投資も不要です。
ジョン・C・ボーグルの言う「航路を守れ」という言葉も今に当てはめるなら「ファンドを選定し、積立投資の自動化をしたならば後は忘れておけ」ということと同じではないかと思います。
そこまで投資に興味のない凡人や個別株投資の才能のない自分にとってのベターな選択は、積立投資の自動化をしてあとはそれ以外のことに自分のリソースを振り分けて人生を楽しむことなんだろうなと思う今日この頃です。
先月(2021年5月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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