個人型確定拠出年金(iDeCo)(2023年3月)│5年9ヶ月経過 損益率 -4.8%

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シオイ(@shioi401shioi)です。

来年からの新しいNISAでのシェア争いに動きがでてきましたね。
一旦沈静化していたインデックス投信のコスト競争もアセットマネジメントONEさんの「たわらノーロード」の一部ファンドの信託報酬の業界最低水準引き下げをキッカケに更なる競争が激化していくのか?

iDeCoでも恩恵を受けるインデックス投信があるのでぜひ運用会社各社には切磋琢磨して、でも恒久的に継続できる範囲で頑張っていただきたいですね。

それでは今月のiDeCoの状況を見ていきたいと思います。

シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。

※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。

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iDeCoの積立商品は?

iDeCoで選択した以下商品です。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.173%(2022年4月決算時点)

iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。

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先月の拠出金の状況は?

資産状況については以下の通りです。

※2023年3月24日時点の状況です。
評価損益:-55,331円のマイナスで、損益率は-4.8%でした。

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2023年1月のiDeCo新規加入者は5万人割れで鈍化しつつある

ウエルスアドバイザー株式会社の個人型確定拠出年金ガイドのiDeCoのニュース(2023年3月1日)でiDeCo1月の新規加入者は5万人割れと新規加入鈍化にあるそうです。

ニュースの詳細は以下をご覧ください。

新規加入が鈍化しているのは自営業者である第1号加入者や専業主婦(夫)の第3号加入者であり、その理由は電気料金や食品という生活に密接した費用(生活費)が上昇し、「年金」という将来の備えにまで十分な資金を回す余力が乏しくなってきたことにあると記事では推測しています。

インフレの影響が徐々に広がっており、今年(2023年)は厳しい状況の1年になる可能性が高そうです。

Twitterの株クラを見ている限りでは相変わらず世間とかけ離れた異次元の入金力を持つ猛者ばかりで不景気なんてまだまだと感じてしまいますが、徐々に景気は後退しつつあるかもですね。

来年の新しいNISAスタートに不景気が多少なりとも影響してしまうでしょうが自分のできる範囲の中で「航路を守る」を忘れずに他者と比較せず積立投資を継続していきたいと思います。

先月(2023年2月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。

シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。

安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?

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