12月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
(信託報酬:0.29% 実質コスト:未詳)
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
(信託報酬:0.24% 実質コスト:0.49%)
・eMAXIS新興国株式インデックス
(信託報酬:0.6% 実質コスト:0.84%)
・野村インデックスファンド・外国REIT(愛称:Funds-i)
(信託報酬:0.55% 実質コスト:0.63%)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.20% 実質コスト:0.47%)
・eMAXIS新興国債券インデックス
(信託報酬:0.6% 実質コスト:0.69%)
※信託報酬・実質コストは税抜です。
実質コスト等の比較は、インデックス投資日記@川崎のkenzさんの記事を参考にさせて貰っています。
上記商品はSBI証券のNISA口座で積立てています。
インデックス投信では、年末にかけてコスト競争に拍車がかかり低コストなインデックス投信が充実してETFでのリレー投資をわざわざしなくてもいい環境になってきたと感じています。
たわらシリーズもネーミングはさて置き低コストな商品です。今年ニッセイに積立商品を変更しましたが、商品によっては更にたわらシリーズに変更することも考えるかもしれません。
今年はいいこと悪いこと含め色々なことが起こった1年でした。
その都度、経験して身に付けた知識等を来年にフル活用していきたいと思います。
来年も自分のリスク許容範囲をしっかり認識し、その範囲内にリスクをコントロールして、ほったらかし投資を続けていきたいと思います。
先月(2015年11月)・2017年6月の積立投資状況についてはこちらの記事をご覧ください。
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