シオイ(@shioi401shioi)です。
金融庁が3月8日に仮想通貨交換業者へ行政処分を発表しました。
シオイが口座を開いているZaifも業務改善命令を受けており今後が気になるところですが、2018年3月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記5本です。
・楽天・全世界株式インデックスファンド (信託報酬:0.2396% 実質コスト:未詳)
・楽天・全米株式インデックスファインド (信託報酬:0.1696% 実質コスト:未詳)
・Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬:0.20% 実質コスト:未詳)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.1836% 実質コスト:0.22%)
・iFree 新興国債券インデックス(信託報酬:0.22% 実質コスト:0.42%)
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドはつみたてNISAで積立てています。
それ以外は特定口座で購入しています。
上記商品はSBI証券で積立てています。
積立投資を自動化するサービスが整ってきています。
遅まきながらシオイもようやく毎月の積立投資にSBI証券の投信積立銀行引落サービスを導入しました。
これまで毎月資金移動をすることで投資していると感じていましたが、それすら感じることなく積立投資の自動化を進めています。
銀行引落サービスを導入については以下記事もご覧ください。
更にSBI証券より3月10日から米国株式・ETFの定期買付サービスが開始されました。
こちらもインデックス投資を自動化する上で便利なサービスです。
米国株式やETFの特定・一般口座での購入は所定の手数料がかかってしまいますので、少額で積立てるのは手数料負けしてしまうのでオススメできません。
詳細はこちらの記事もご覧ください。
日々、株式相場に関する情報は怒涛のように流れ込んできます。
デイトレードのような短期売買をしているとそういった情報が気になって振り回されてしまうと思います。
全く無関心ではいけませんが、そのような情報に惑わされて積立投資のタイミングを計ってみたところで将来的なリターンへの反映が大きいかというとそうでもないと思います。
本業のある兼業インデックス投資家は、買付にかかる手間も自動化して空いた時間を本業や趣味や子育てといった今向き合うべきことに使っていきましょう。
そんな事言ってもシオイはそこそこ投資の事を考えているという矛盾がありますが、これはブログとうい趣味に時間を割いているだけなので気にしないでください。
先月(2018年2月)・翌月(2018年4月)の積立投資状況についてはこちらの記事をご覧ください。
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