シオイ(@shioi401shioi)です。
新年度を迎え、会社の組織変更や人事異動に伴う作業で慌ただしい日々を送っていますが、2018年4月の積立投資を実行しました。
というか自動で銀行口座から引落され、買付してくれています。
積立商品は下記5本です。
・楽天・全世界株式インデックスファンド (信託報酬:0.2296% 実質コスト:未詳)
・楽天・全米株式インデックスファインド (信託報酬:0.1696% 実質コスト:未詳)
・Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬:0.20% 実質コスト:未詳)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.1836% 実質コスト:0.22%)
・iFree 新興国債券インデックス(信託報酬:0.22% 実質コスト:0.42%)
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドはつみたてNISAで積立てています。
それ以外は特定口座で購入しています。
上記商品はSBI証券で積立てています。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドへ購入商品をシフトしているので、徐々に日本株式・先進国株式・新興国株式の比率がバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)に近づきつつあります。
バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)ではだいたい日本株式:8.4% 先進国株式:82% 新興国株式:9.6%の比率です。
また楽天・全米株式インデックスファンドも購入しているので日本株式・新興国株式の比率はこの先更に低下する予定です。
毎月積立投資以外にスポット購入もしています。
毎月一定金額の投信を自動積立で購入しています。
家計の予算を組んで更に余ったお金は貯金かスポットで自動積立と同じ比率で投信を追加購入しています。
ただ忙しかったりすると買い付け作業がズルズルと先送りになってしまったり、基準価額が下がった時に購入できないかと下手な下心を出してしまいます。
なかなか余るお金が一定していないので自動積立に追加することは難しいのですが、手動での購入と自動積立を両方やっていると自動積立の方が手間と心理的な面において遥かに楽です。
下手な下心に惑わされずに済むのが自動積立のいいところだという事をあらためて実感しています。
SBI証券の自動積立サービスは充実しています。SBI証券を利用していて自動積立サービスを未体験のあなた、ぜひ利用してみませんか?
翌月(2018年5月)の積立投資状況についてはこちらの記事をご覧ください。
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