シオイ(@shioi401shioi)です。
世間は金融庁の報告書の老後2000万円問題で賑わっていますね。
どれだけ言われようとも今の現実をありのままに報告しただけにすぎないのに…。
いい加減年金だけで豊かな老後が過ごせるなんて虚像を言い張るのはやめて建設的にこれからのことを議論すればと思います。
この現時点の老後の生活で2000万円足りないのをどう捉えて行動していくのかで、各自の老後がどうなるのかの分岐点となりそうな出来事になりそうですね。
さて2019年6月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記7本です。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | つみたてNISA | 楽天・全世界株式インデックスファンド | 0.2196% | 0.3040% |
SBI | つみたてNISA | 楽天・全米株式インデックスファンド | 0.1696% | 0.2030% |
楽天 | 特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1534% | 未詳 |
楽天 | 特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.1728% | 未詳 |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2160% | 0.4970% |
楽天 | 特定口座 | 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.1836% | 0.2380% |
楽天 | 特定口座 | iFree 新興国債券インデックス | 0.2376% | 0.4140% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
つみたてNISAの損益はほぼトントンです
先月は大きく値をさげていましたが6月14日時点でのつみたてNISAの損益状況はほぼトントンです。
楽天全米株式インデックス・ファンドのおかげで若干のプラスを維持しているといったところですね。
まだまだ取り崩すのは先のことですから慌てず焦らずに積立投資を
続ける、続ける、続ける
を実践してきます。
楽天ポイント運用もほぼトントンです
5月の下落で楽天ポイント運用も元本割れしていましたが気か付けばあともう少しで元本割れから脱却します。
なかなかポイントの追加タイミングが計れず今に至ります。こちらも積立投資と同様に定期的に黙ってポイント追加をしていくのがいいのかもしれません。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールだと思います。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
確定申告した住民税(普通徴収税額分)の納税通知書が届きました
2018年度の確定申告をして、住民税の納税通知書が届きました。
ついに住民税通知書がやってきた。
無事普通徴収税額で処理されており一安心。納税額は大したことないけど間違えて給与の方に合算されなくて良かったw pic.twitter.com/LmX2dSOKEp
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2019年6月13日
会社に通知されない普通徴収税額できちんと処理されていて一安心でした。届いてすぐにコンビニで支払いを行ってきました。
「給与所得者は、給与所得と退職所得以外に副業等の収入が20万円を超えた場合確定申告が必要」
というのは皆さんよくご存じだと思います。
副業等の収入は20万円以下だから確定申告はしなくていいと思っているそこのあなた、それは間違っています。
20万円以下は確かに確定申告は不要ですが住民税の申告は必要になるのです!!
20万円以下だから大丈夫と思っていたら大間違い!
住民税の対象にはなりますのでもれなく申告をしてキチンと納税をしましょう!!
先月・翌月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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