最後のつみたてNISAもきっちり満額実行です│2023年12月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

12月と言えばそれなりに寒さが続くイメージですが今年は暑かったり、急に真冬になったりと寒暖差が例年以上に激しくて服も選びにくいですね。

FOY2023の投票も終わり、2023年の積立投資、来年のNISAへの準備も完了して投資活動的にはほぼ終了となりました。

いつものように2023年12月の積立投資を見ていきます。

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積立商品は下記3本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA/特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.166%
SBIつみたてNISA/特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%0.108%
SBI特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2190%0.396%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。

そして2024年からはシンプル積立へと切り替えます。

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つみたてNISAの損益は62.06%のプラスとなりました

つみたてNISAの損益状況は12月14日時点で62.06%のプラスでした。

浮き沈みありますがあまり心配するようなことはありません。

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楽天ポイント運用は64.4%のプラスです

楽天ポイント運用益は64.4%と先月(64.2%)から0.2ポイントアップです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、34.8%(前月22.2%)と前月に続けてのプラスでした。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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2024年からの積立投資はシンプルにアレ1本です

先月末に2024年の投資方針と準備状況は記載していますが、NISAに向けた準備はほぼ整ってきました。

そして購入するファンドはつみたて投資枠も成長投資枠も「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」1本でいきます!

また老後に取り崩す、自分の死後に遺産が残っている場合に手間なく引き継げるようになるべく特定口座で持っている商品も売却してNISAへ引っ越して集約します。

成長投資枠は特定口座の保有ファンドから必要額を売却して必要資金を確保しましたが、売却注文を夜に入れた翌日に急激な円高になってしまうというあるあるをやってしまいました。

それでも必要な資金を調達するという点で特段心がざわつく事もないのは、過去に一部住宅ローンの繰り上げ返済でそこそこまとまった金額を淡々と売却してきた経験が功を奏したのかもしれません。

成長投資枠での年初一括投資はこれまでの投資経験の中でも初めてやってみることなので吉と出るか凶とでるか分かりませんが今から楽しみです。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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