「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」投票を済ませました│2024年11月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

11月も半ばでひんやりするときもありますがそれでもまだまだ暖かい感じがしていて本格的な冬はいつくるのやら。年末年始に風邪をひかないよう気を付けたいところです。

投資は、トランプ大統領効果による円安で増えていますがそろそろ日銀含めた介入でストップが入るのか、入っても効果空しく更に円安が加速してしまうのか気になるところです。

それでは11月の積立投資を見ていきます。

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積立商品は下記1本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBINISA(つみたて投資枠/成長投資枠)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.05775%0.131%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立をしています。

そして2024年は成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。

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NISAの損益(旧つみたてNISA含む)について

つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
10月14日時点で成長投資枠:30.40%のプラス、積立投資枠:18.00%のプラスでした。
旧つみたてNISAの損益状況は113.72%のプラスでした。

このままいくと2024年の投資は年初一括が正解だったになりそうですね。

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楽天ポイント運用は98.2%のプラスです

楽天ポイント運用益は98.2%と先月(91.6%)から6.6ポイントプラスです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、220.1%(前月109.5%)と前月から110.6ポイントプラスしています。相変わらずボラティリティが激しいですが数十年後には金融商品の主軸になるようなものになるのでしょうか?
トランプ大統領の当選で凄い勢いで上昇していますね。

投資立国を目指すならビットコインを代表とする仮想通貨についても税制整備を進めていく時期かもしれませんね。整備が整えばETFとか購入してみたいです(少しだけ)。

今はまだ疑心暗鬼ですが、アンテナの感度は良くして状況を見守っていきたいですね。

まだまだ資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」投票を済ませました

11月からリニューアルした「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」の投票が開始しています。本イベントの概要は以下の通りです。

「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」とは

ここ数年で個人を取り巻く投資環境は大きく変わり、新NISAの登場によって多くの人にとって投資が身近になり、長期投資やインデックス投資なども当たり前のように知られるようになりました。

このためブロガーに限らず多くの個人投資家に投票してもらうこと、個人投資家がよいと思う投資信託の選択肢をより広げること、個人投資家の声をもっと証券会社や運用会社に届けること、などを方針として2024年より名称、投票内容が新しくなったイベントです。

私は早々と以下の通り投票を済ませています。
折角なのでアクティブファンドにも投票してみたのですが、評価軸がなかなか定まらず最後は応援したいファンドという観点で投票をしてみました。

Xの公式アカウント(@fundoftheyear)も「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」の公式サイトの開設を2024年10月6日にアナウンスしています。

投票概要は以下の通りです。

投票対象者:個人投資家(投票者自身の判断による)
※投票後に有効な投票か運営委員が判断することがあります。

投票方法:11月1日から30日までの間のオンライン投票
インデックス部門の投資信託を3つ、アクティブ部門の投資信託を3つの最大6つの投資信託に投票を行う。

そして「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」の結果は2025年1月24日に渋谷で予定している新年会イベント「『個人投資家が選ぶ! Fund of The Year』投資家&運用会社★新年会」で発表だそうです。

気になった方はぜひXの公式アカウント(@fundoftheyear)をフォローして情報をチェックしましょう!

時代の流れに即して生まれ変わった「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2024」で上位にランクする投資信託はどんなものがランクインするのか、ブロガーから対象が個人投資家に広がってどれだけ投票数が伸びるのかも興味あるところです。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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