資産状況（2019年8月）｜7月までの含み益は一気に無くなり、幻となりました

シオイ(@shioi401shioi)です。

好調だなと思っていた7月が過ぎ、8月に入ったら一気に相場が激変してしまいました。

界隈の人がおはぎゃーと叫んでいても証券会社のHPへアクセスして状況を確認せずに月末まできましたが、しっかり下がってましたね。

ここから一気に右肩下がりに暴落していくかと言えばまだそこまででは無さそうです。

インデックス投資家としては市場から退場しないように毎月一定額を買い続けるだけです。

それでは2019年8月の資産状況確認です。

2019年8月の資産状況について

2019年8月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。

（描画中）

上記資産のトータルリターンは以下の通りです。

期間	トータルリターン	前月比
保有中資産の全期間	1．70%	ー6ポイント

今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。

上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。

ちなみにリーマンショック（2008年8月～2009年2月の7か月）において上記アセット：アロケーションだとリターンは－４6．3％です。

2019年8月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。

8月の大きな下げとその後の不安定な状況を反映して、7月までにあった含み益はほぼ吹き飛んでしまいました。

まだまだ増えているのかそうでないのか微妙なところですが、市場の揺さぶりに歯を食いしばって耐えていこうと思います。

8月は久々にモーニングスターさんに声を掛けていただき、ユーザー交流会に参加してきました。

一部公開できない内容もありますが、投資信託についての意見交換で参加者の皆さんが投信関係の情報はほとんどTwitterから得ており、Twitter最強と口をそろえて言っていました。

そしてそれを裏付けるかのように8月27日にしんたろう（@shintaro_money)さん　（しんたろうのお金のはなし）からSBIとバンガードが手を組んでVOOを購入する投信の設定を開始するとの速報が流れました。

【SBIアセットマネジメント】SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド新規設定。https://t.co/jA9URKW7st
— しんたろう (@shintaro_money) August 27, 2019

上記商品がどれだけ支持を得て純資産総額を積み上げていけるのか気にはなりますが、米国株式クラスの信託報酬で最安値に躍り出ました。

個人的にはいつあのお方（三菱UFJ国際投信さん）がeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬引き下げを発表するのが待ち遠しくて仕方ありません。

毎月特定口座でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、つみたてNISAで楽天・全米株式インデックス・ファンドを購入していますが引き下げが発表されたらつみたてNISAの商品もeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に変えてしまおうかと思っています。

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