シオイ(@shioi401shioi)です。
オリンピックも開催され、金メダルに沸いていますがコロナも同様にフィーバーして緊急事態宣言対象先も増えて8月末まで延長となっています。
いまさら緊急事態宣言を出してもほぼ効果が無い点をよくよく考えて、ここは強制力を働かせてでも人流を少なくする方策を取るべきではないでしょうか?
もう要請に頼って乗り切れる状況じゃないと思います。
そんな中でもお金と一緒に二人三脚で頑張っていますが、2021年7月の資産状況確認をします。
2021年7月の資産状況について
2021年7月の資産状況は以下の通りです。なお生活防衛資金・現預金、株主優待目的の個別株については含んでいません。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
期間 | トータルリターン | 前月比 |
保有中資産の全期間 | 38.45% | -1.23ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
項目 | 2021年7月 | 前月比 |
平均リターン | 7.6% | -0.1ポイント |
リスク | 17.0% | 変動なし |
シャープレシオ | 0.45 | 変動なし |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック(2008年8月~2009年2月の7か月)において上記アセット:アロケーションだとリターンは-47.4%です。
積立投資履歴(2021年7月時点)
2021年7月末時点での積立投資の履歴について見ていきます。
引き続き好調です。
手間暇かけずにそこそこのリターンを得られる再現性の高い投資手法がインデックス投資だと実感しますね。
個人投資家にも寄り添ってくれる運用会社と付き合いたい
世の中、完璧なものはなく運用会社についても絶対にいい会社というのもなかなかありません。
インデックスファンドを購入する時は自分でコントロールできるコストについては可能な限り拘りますが、それ以外の要素として個人投資家へも情報発信含め寄り添ってもらえる運用会社の商品を購入していきたいと思っています。
そういう観点で今のところダントツなのは三菱UFJ国際投信さんで、過去からブロガーミーティングを開催し、運用現場の工場見学やファンドマネージャーに登壇して貰って色々気になる話を披露して貰ったりして顔の見える運用会社だと感じています。
先月の三菱UFJ国際投信さんのツイートを今更気づいてたのですが自社社員の投資経験や積立商品を公開しているところも安心感が持てます。
下記URLでは、どのファンドをいくら購入しているのか、積立状況を公開しています!
▼詳しくはこちらhttps://t.co/CIYTAJeLsY
— 三菱UFJ国際投信 (@am_mufg_jp) June 2, 2021
保険商品の話を聞く際に、聞くべき常套文句の「薦めている商品をあなたは加入していますか?」に自ら回答を出しているようなものです。
何が何でも情報発信しなければならない訳ではありませんが、購入している商品の運用会社ってどんな会社なんだろうと思った時にまったく見えないところの商品を買うよりは、三菱UFJ国際投信さんのように顔の見えるところの商品を購入する方が長期保有前提の投資としては望ましいと思っています。
インデックスファンドの低コスト競争もある程度行きつくところまで来てしまった感があります。7/28に三菱UFJ国際投信さんのブロガーミーティングで商品の良し悪しを見るのは運用パフォーマンスで比較すべしと話がありました。
ただコスト・パフォーマンスもさることながらその商品を運用している運用会社は長期に資金を託すに値する先なのかという点も今後の商品選定の際に少し考慮に入れてみてもいいのではないかと感じています。
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