SBI証券 │ 米国株式・ETF定期買付サービスが始まります。これで自動化が更に捗ります!

自由の女神 資産運用
Ronile / Pixabay
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シオイ(@shioi401shioi)です。

SBI証券さんから米国株式・ETFの定期買付を自動化できるサービスが3/10より開始されます。

特にETFの買付も自動化してほったらかしたい方にとっては便利なサービスです!

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米国株式・ETF定期買付サービスとは

その名の通りこれまで都度注文でしか購入出来なかった米国株式・ETFを毎月設定した買付日に自動で注文発注することが出来るようになります。

・買付の単位は、一定数量または一定金額以内の単元株です。
・決済方法は、米ドルによる「外貨決済」、または日本円による「円貨決済」で行います。

但し、NISA口座でETFを購入する場合は手数料は0円になりますが、米国株式を購入する場合やETFを特定口座で購入する場合は約定代金の0.45%(税込0.486%)(最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)~上限手数料:20ドル(税込21.6ドル))がかかりますので少額での定期買付は手数料負けしてしまう可能性が高いので注意が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
米国株式/米国ETF定期買付サービス開始のお知らせ(3/10~)

何かと忙しい時は、都度注文を忘れて買いそびれてしまう事もあります。

米国株式やETFではありませんが、シオイもこれまで投資信託をスポット買いする際に子育てやら仕事やら忙しい時期だとついつい買い忘れてしまった事がありました。

定期的に買うと決めたらなるべく早く自動化する事が大切だと思います。

シオイはSBI証券の銀行引落サービスを利用して、毎月の投信積立の自動化を更に進めました。

資産状況(2018年2月)| ほったらかしを更に進めるためにSBI証券の銀行引落サービスの利用をはじめます。
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定期買付サービスは便利だけど成行注文になってしまう。

米国株式やETFを定期買付できるのは、インデックス投資を行う上で非常にありがたいサービスです。

仕方のない事ですが、本サービスは買付金額を指定して注文発注することができず成行注文になります。

インデックス投資ではタイミングや基準価額は気にせず積立投資をしているくせに何を言うかと思う方もいると思います。

シオイ個人的な意見としては、米国ETFは別として米国株式を購入する際はそれなりに指標を見て自分なりの買いたい価格を設定して買い付けるっていうのが個別株購入の面白さかなと思っているので、自動買付が必要なのかなと思ってしまいます。

ただサービスは使い方によって評価も変わりますので、まずはインデックス投資向けの自動化サービスが増えたとういう点で、大歓迎です。

引き続きSBI証券さんにはインデックス投資に便利なサービスを提供していってもらいたいと思います。

こちらからSBI証券に申し込めます。

 

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