シオイ(@shioi401shioi)です。
イオンから期末配当金とオーナーズカードのキャッシュバックを頂きました。
期末配当金については前期と同額です。
インデックス投資中心なので普段は配当金とは縁遠い投資活動をしています。そんな中で少額でやっぱりキャッシュが入ってくるのはうれしいものですね。
それでは今回の期末配当、キャッシュバックがいくらだったのか報告です。
2022年2月期期末配当金は1株当たり18円です。
まずはイオンの2022年2月期の中間配当金は1株当たり18円で、年間配当金は1株当たり36円でした。(前期期末配当金は1株当たり18円 年間配当金は1株当たり36円)
過去5年間の配当金の推移は以下の通りです。
今現在(2022年5月13日時点)の2023年2月期の配当予想は2022年2月期と同じ中間18円、期末18円、年間36円の予定です。
2022年2月期通期の連結業績では営業収益は過去最高の8兆7,159億57百万円(対前期比1.3%増)、営業利益・経常利益はそれぞれ対前期比15.8%、20.4%と増収増益となりました。
コロナ対応に関連する損失や減損損失の減少等により各セグメントともに損益が改善されていることが増収増益の要因です。
イオン株を保有してからの配当金実績について
イオン株を保有してからの配当金の入金実績は以下の通りです。
時期 | 配当金額(税前) | 配当金額(税引後) |
---|---|---|
2016年10月中間配当 | 1,500 | 1,196 |
2017年5月期末配当 | 1,500 | 1,196 |
2017年10月中間配当 | 1,500 | 1,196 |
2018年5月期末配当 | 1,500 | 1,196 |
2018年10月中間配当 | 1,700 | 1,355 |
2019年5月期末配当 | 1,700 | 1,355 |
2019年10月中間配当 | 1,800 | 1,435 |
2020年5月期末配当 | 1,800 | 1,435 |
2020年10月中間配当 | 1,800 | 1,435 |
2021年5月期末配当 | 1,800 | 1,435 |
2021年10月中間配当 | 1,800 | 1,435 |
2022年5月期末配当 | 1,800 | 1,435 |
合計 | 20,200 | 16,104 |
株主優待目的なので100株保有です。
少額ですが不労所得が入ってくるってやっぱり嬉しいものです。
入ってきた配当金はすべてインデックスファンドの購入資金に充てています。
オーナーズカードのキャッシュバックはいくらだったのか?
イオン株保有の目的であるオーナーズカードのキャッシュバックですが、今回は買い物金額が約31万円でだったので9,299円のキャッシュバックとなりました。
オーナーズカードのキャッシュバックは投資には回さずに急な出費に対応できるようプールしている資金に入れておきます。
これまでのオーナーズカードのキャッシュバック実績について
イオン株を保有してからのオーナーズカードによるキャッシュバック実績は以下の通りです。
期間 | 利用額 | キャッシュバック額 |
---|---|---|
2016年9月~2017年2月 | 250,597 | 7,560 |
2017年3月~2017年8月 | 352,400 | 10,639 |
2017年9月~2018年2月 | 314,380 | 9,480 |
2018年3月~2018年8月 | 199,609 | 6,024 |
2018年9月~2019年2月 | 228,340 | 6,894 |
2019年3月~2019年8月 | 239,722 | 7,254 |
2019年9月~2020年2月 | 359,477 | 10,858 |
2020年3月~2020年8月 | 327,770 | 9,896 |
2020年9月~2021年2月 | 323,425 | 9,766 |
2021年3月~2021年8月 | 347,502 | 10,499 |
2021年9月~2022年2月 | 307,960 | 9,299 |
合計 | 3,251,182 | 98,169 |
自分の生活圏にイオンがあって頻繁に買い物をする場合にはイオン株を保有してオーナーズカードを活用するべきです。
オーナーズカードについてはこちらの記事もご覧ください。
イオン株の推移について
今現在で購入しようとすると約24万円程度かかります。
一時は自分の購入価格の倍のダブルバガーになりましたが、優待目的なのであまり値動きは気にせず保有し続けています。
毎度同じことを書いていますが、オーナーズカード目当てであればタイミングは気にせず100株買ってしまっていいと思うのですが、タイミングを見計らって次の暴落を待つのも一つかもしれません。
ただ早く保有すればオーナーズカードも早く手元に届いてキャッシュバックの恩恵にあずかることができます。
どちらを取るかは好みですかね。
ただズルズルとチャートを眺めて悶々としているよりはまずイオン株を保有してオーナーズカードを貰って買い物をバンバンしてしまった方がいいのではないかと個人的には思います。
終わりに
オリックスが株主優待を廃止するとのことで優待廃止の流れがどこまで主流となるのかは分かりません。株主優待よりも配当金でしっかり還元してほしいというのも一理あるところなのですが、すべからく優待廃止も残念な気もします。
イオンが今後どのような対応を検討してくのかは分かりませんが、一消費者としてはなんとかオーナーズカードは継続していってもらいたいと思います。
でもイオンでよく買い物をする方には絶対にお得なキャッシュバックです。
イオンを頻繁に利用しているのであれば、一度イオン株の保有を考えてみてはいかがでしょうか?
イオンでは、独自ブランドのLED電球もコスパが良くて電球がダメになる都度購入しています。
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