アイサイト(Ver.3)の全車速追従機能付クルーズコントロールで高速運転も疲れ知らず!│インプレッサスポーツ

SUBARUハンドル レビュー
MatanVizel / Pixabay
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シオイ(@shioi401shioi)です。

先月納車されたインプレッサスポーツに乗って、実家(群馬県)までの高速ドライブでアイサイト(Ver.3)の全車速追従付クルーズコントロール機能を試してみました。

とにかく高速ドライブが劇的に快適になり、疲れ知らずになりました。
もう全車速追従付クルーズコントロールなしの車で高速運転したくないと思う程です。

また自動車に乗っている以上、交通事故の加害者・被害者になってしまう可能性があります。

事故を起こしてしまう(巻き込まれてしまう)と車も運転者の自分だけでなく搭乗している大事な家族や大切な人も傷つけてしまう可能性があります。

そんな事故に遭う可能性を極力下げられるのであれば、ぶつからない車を選ぶべきです。

そんなぶつからない車の魅力的なアイサイトを搭載したインプレッサスポーツを購入した経緯は以下記事をご覧ください。

スバル インプレッサスポーツ|決算前の短期決戦(2日)で購入しました。
...

アイサイトってCMでよく耳にしますが、前方の衝突を防止してくれる機能のことは誰もが知っていると思います。
でもそれだけじゃないんです。

アイサイトには5つの機能があります。
ぶつからない車が気になっているあなたに今回はその5つの機能とシオイが特におすすめの機能を紹介したいと思います。

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アイサイト(Ver.3)の5つの機能

まずはアイサイトの5つの機能を紹介します。

ぶつからない技術

これは皆さんが一番ご存じだと思います。
ついうっかりの急接近や見落としで前方の車に衝突するのを回避する自動ブレーキのことです。(機能名はプリクラッシュブレーキといいます。)

はみ出さない技術

高速道路や自動車専用道路で車両走行車線からはみ出さないようにハンドル操作のアシストしてくれます。(機能名はアクティブレーンキープといいます。)

飛び出さない技術

これまでアクセルの踏み間違えで店舗に突っ込んでしまった事故や歩行者を引いてしまった事故が起きてしまっています。
この飛び出さない技術は、そんなアクセルの踏み間違えやギアの操作間違えによる飛び出しを防いでくれます。
アイサイト(Ver.3)から発進に加え、後進への対応もしています。

注意してくれる技術

長距離を運転しているとどうしても疲れたり眠気が襲ってきてフラフラ運転をしてしまいがちです。
そんな運転をアイサイトは検知して、ドライバーに警報を知らせてくれます。

ついていく技術

高速道路でのドライブは、いつも以上に前後左右の注意とアクセル・ブレーキのかけ方に注意を払います。
長距離になればなるほど運転者の疲労は蓄積されていくばかりです。

そこで先行車に0km/h~100km/hの間で追従走行を行い、アクセル・ブレーキ操作を軽減してくれます。(機能名は全車速追従クルーズコントロールといいます。)

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高速道路でのドライブは、ついていく技術とはみ出さない技術で快適な運転ができます。

アイサイトの5つの機能のどれもが安全性を高めてくれる重要な機能ですが、高速道路での運転には以下2つの機能が大活躍です。

・ついていく機能(全車速追従クルーズコントロール)
・はみ出さない技術(アクティブレーンキープ)

操作方法もとても簡単です。

全車速追従クルーズコントロールとアクティブレーンキープの設定は、ハンドルに付いているボタンで操作を行います。
操作スイッチ

①全車速追従クルーズコントロールのON/OFFスイッチ
②全車速追従クルーズコントロールのセット、追従時の車速の設定スイッチ
③・④追従時の車間設定スイッチ
⑤アクティブレーンキープのON/OFFスイッチ

①のスイッチで全車速追従クルーズコントロールをONにして、②のSETスイッチを入れればクルーズコントロールが開始されます。
合わせて⑤のスイッチでアクティブレーンキープをONにすれば終了です。

以下写真は、①と⑤のスイッチをONにした状態です。
オートクルーズパネル

また車間距離については、通常走行では目盛で4つ、渋滞時は1つがおススメとカーディーラーの営業マンが言っていました。
オートクルーズ車間距離

足がアクセルとブレーキから解放されることがこんなに楽になることだとは知らなかった

実際に高速道路を走行中に設定してみたのですが、本当に前の走行車に追従して走ってくれます。

前の走行車が速度をあげれば、自車で設定した速度までスピードを上げてくれるし、車間距離が縮まったり、他の車両が間に入ってきたときにはその車との距離を測って減速して設定した車間距離を保ってくれます。

なので自分は足はほとんど動かさずに、前後左右の車両の流れに注意を向けているだけでした。
ハンドルも手放しすると警報がでるのでできませんが、よほどのことが無い限り動かすこともありません。

今回は実家までのドライブだったのですが、いつもなら運転後の疲れを感じるところが今回はありませんでした。

でもアイサイトへの過剰な依存は禁物です。

高速道路での運転を快適にしてくれるアイサイトですが、あくまでも運転のサポート機能です。
自動運転機能ではないので、アイサイトがうまく機能しない場面では運転者がコントロールする必要があるので注意が必要です。

 

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まとめ

自分と大事な家族や恋人を乗せて楽しいドライブをする上で、安全運転は重要です。
更に自分自身と家族・恋人を守るためにもアイサイトを搭載したぶつからない車に乗るべきだと思います。

決して安くはありませんが、大事な人たちを乗せる車を選ぶならアイサイトをお勧めします。
ぶつからない車で楽しいカーライフを過ごしてみませんか?

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