シオイ（@shioi401shioi）です。
やっとZOZOSUITで計測して作成した2Bスーツとドレスシャツですが、着用するには支障のでる仕上がりと残念な結果でした。
なので早速、自力でサイズを測りなおして直しに出してみました。
スーツ・ドレスシャツの直しはアプリから依頼する
まずオーダーしたスーツ、ドレスシャツはZOZOのアプリから直しが必要な個所についてどれくらい直すのかデータを入力して依頼をします。
アプリからの依頼完了後に着払いで指定された場所へスーツ・ドレスシャツを送って、直しが完了するのを待つばかりです。
というわけで早速アプリにて必要な補正データを登録しました。
まずはシャツからです。
首回り、袖丈、袖口を修正しました。
続いて2Bスーツです。
胸囲、総丈を修正しました。
直し箇所の入力が完了するとメールで受付完了と商品の返送先住所についての案内メールが届きます。
商品の直し期間は、商品確認後7日～28日とのことでした。
届いた商品をそのまま送り返すので、送られてきた段ボールをそのまま利用して着払いで送り返しました。
ZOZOSUITで服を作った場合は、直しを行うことも想定して試着で問題ないと確認するまでは段ボールを解体しない方がいいかもしれません。
商品が先方に到着すると商品が返送されたことの確認メールが届きました。
これであとは直し後のスーツ・ドレスシャツを待つばかりです。
大幅な見直しは、服の再作成となり更に時間がかかります
商品返送確認メールを受信した数日後に再度メールが送られてきました。
その内容は、「サイズの変更幅が大きくて直しじゃなくてもう一度作らせてね」というものです。
返送した服を直すにも限界があるので仕方ないと思います。
自分以外でも同様にサイズが合わなくて直しに出して、やっぱり再作成となっている事例は多いのかなと思ってしまうとこのビジネスも難しいなと感じてしまいます。
今後、テクノロジーが進めばそんなことなくなるのかもしれませんが現状ではあまりに手戻りが多そうです。
終わりに│服が戻ってくるのは年明けあたりか？
ZOZOSUITで作成した服の直しの手順は以下の通り。
・アプリから修正したい箇所の直しのサイズを入力して依頼する。
・その後、着払いで指定場所へ服を返送し、直しが完了して配送されてくるのを待つ。
・大幅な修正の場合には再作成となり通常の直し以上に時間がかかる場合もある。
直したいサイズを自力で採寸するのが少し苦労しますが、直しの依頼から受付までは簡単にできるようになっています。
直すことなく着れれば一番いいのですが、お金を払って購入したものですから納得いく服になって戻ってきてもらいたいと思います。
戻ってくるのはおそらく年末か年明け以降になると思いますが、今度は直して良かったと思える服が届くことを期待したいと思います。
2018年1月15日追記
1月13日に作り直されたスーツとシャツが到着しました。
スーツは何とか着れるようになりましたが、シャツは自分の計測が甘かったのか着れなくはないけれど今一つの仕上がりです。
全体的にキチキチで肩幅があっていない感じです…。
当初着たときはそこまで感じていなかってはずなんですが。
スーツとドレスシャツは自動計測できるようになるにはもう少しテクノロジーの進歩を待った方がよさそうです。
ZOZOSUITを手に入れて最初に注文したのでTシャツとデニムでした。こちらについては以下記事をご覧ください。
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