シオイ(@shioi401shioi)です。
2020年も1週間を切りました。
もう仕事が納まったところもあり年末の雰囲気にクリスマスからガラッと変わりましたが、コロナも変異種が出てきてワクチンによる明るい未来に暗雲が立ち込めてきた感じですね。
ワクチンと変異種と当面はいたちごっこな状況が続きそうですが、ワクチン以外に治療薬は作られないのはなんでなんですかね?
感染しても特効薬があればまた違う未来が見えてきそうですが。
さて今年も最後、2020年12月のiDeCoの掛金拠出が行われてました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した以下商品になります。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.10989%(税込) 実質コスト:0.261%(2019年10月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
11月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに12月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2020年12月25日時点の状況です。
12月は評価損益:93,233円のプラスとなりました。
「FP竹川美奈子さんが解説!リタイアに備える50代以降の資産運用」
久々に投資関係のセミナーにオンライン参加しました。
ニッセイアセットマネジメントさんから案内していただいた竹川美奈子さんによる「リタイアに備える50代以降の資産運用」についてです。
SBI証券×<購入・換金手数料なし>シリーズセミナー 「FP竹川美奈子さんが解説!リタイアに備える50代以降の資産運用」
開始ギリギリまで仕事だったので、帰りの電車の中で話を聞いていました。
その中でも心に残ったのは以下ツイートにした通りです。
今夜は帰りの電車で竹川美奈子さんのセミナーに参加。
心に残った言葉は「生きてる限り給付を受けられるものは出来る限り増やしておく」です。繰り下げ受給ってどうだろうと思ってたところにハッとさせられた。
年金は支給までに死んじゃっても長生きした時の保険だしね
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) December 15, 2020
年金の受給についてどうするのかは一律の答えがあるわけではなく、個々人の資産状況により取るべき戦略が変わってきます。
65歳以降も年金に頼らず生活ができるだけの金融資産を持つことができるならば、繰り下げ受給で出来る限り給付額を増やしておくというのが正解なのだろうなと改めて思ったところです。
ちなみに今回は運用面についての解説でしたが年明けに今度は取り崩しについてまたセミナーが開催される予定です。
気になる方はニッセイアセットマネジメントさんの以下セミナー情報をチェックしてください。
先月(2020年11月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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