シオイ(@shioi401shioi)です。
ここ最近は日本株の久々の好調と円安効果でリスク資産に投資をされている方にとっては寝て起きると資産が増えている日々が続いていて精神的にもいい状況が続いていると思います。
資産が増えているのはありがたいですが、いつかはまた沈む局面がやってきますのでこの資産増に気を許して支出のコントロールを誤らないように気を付けていきたいですね。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.1144%(税込) 実質コスト:0.173%(2022年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2023年6月25日時点の状況です。
評価損益:156,907円のプラスで、損益率は13.2%でした。
相場が好調な時ほど浮かれず冷静になりましょう
冒頭でも触れましたが、ここ最近は怖いくらいに順調にリスク資産が増えていっています。
久々に確認するとビックリするくらいですが精神的には安心できます。
ですがこの状況がこのまま続くわけもなく、またいつ終わるとも知れない低迷期もやってくるはずです。
こんな好調期の時に水瀬ケンイチさん(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記))が以下記事にてちょくちょく注意喚起をしてくれていますが、好調な時ほどリスク許容度の確認をしておいた方がいいです。
低迷期に入ってからでは遅きに失した対応になりますので、皆様もリスクを取りすぎていないか好調期の今こそ確認してみてください。
先月(2023年5月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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