シオイ(@shioi401shioi)です。
9月もまだまだ暑いと思っていたらようやく秋の気配が見えて涼しいというよりは寒くなってきちゃいましたね。2024年も終盤にさしかかってきましたが自民党総裁選は石破さんが選ばれたとのことで月曜の日本株式相場はどう動いちゃうんでしょうね?
そして石破総理のもと日本はどうなっていくのか冷静に見極めて次の選挙の投票政党を考えておきたいですね。
それではiDeCoの2024年9月の積立状況を見ていきます。
シオイはiDeCoをSBI証券で利用しています。
SBI証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
iDeCoで選択した以下商品です。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」では前回順位(19位)から大躍進して5位にランクインしました!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.05775%(税込) 実質コスト:0.135%
総経費率:0.11%(売買委託手数料含むと0.116%)(2024年4月決算時点)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
資産状況は?
資産状況については以下の通りです。
※2024年9月26日時点の状況です。
評価損益:568,093円のプラスで、損益率は41.5%でした。
掛け金上限額変更に合わせ各運営管理機関で事前登録がスタートです
2024年12月の法改正によりiDeCoの掛金の拠出限度額見直しとなります。各運営管理機関へ国民年金基金連合会よりiDeCo掛金額変更の事前受付を行う旨の連絡があり、事前受付がスタートしています。(※一部機関は10月からのようです)
大雑把にいうと「DB等の他制度に加入している方のiDeCo の掛金の拠出限度額が、12,000円から最大20,000円に引き上げられます」ということです。
上記法改正の詳細については以下の厚生労働省のサイトをご覧ください。
SBI証券のiDeCoからの引用ですが対象者と事前受付期間は以下の通りです。
【事前受付の対象者】
2024年12月1日施行により、iDeCo掛金の拠出限度額が月額12,000円から20,000円に引き上げられる、または、企業年金との合算管理(月額上限55,000円)によりiDeCoの掛金額に変更があるDB等の他制度にご加入中の第2号被保険者のうち、次の条件を満たす加入者。① 2024年12月分(2025年1月引落)掛金から変更される方
② 現在の掛金納付方法が毎月定額 の方(※3)
(※3)現在の納付方法が「毎月定額」以外の方(年単位拠出されている方)は、毎月定額拠出への変更手続きが必要です。【事前受付期間】
2024年9月2日(月)~10月31日(木)(当社必着)※お申込み状況によって締め切りが早まる可能性がございます。
SBI証券含めた主要各社の連絡サイトは以下の通りです。掛金変更を考えている方は参考にしてください。
SBI証券
【 共済組合員(公務員)の方、または確定給付型(DB等)の他制度にご加入中の方向け】iDeCo 拠出限度額の見直しに伴うiDeCo 掛金額変更の事前受付につきまして|お知らせ|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券 (sbisec.co.jp)
楽天証券(受付は10月中旬予定)
【2024年12月制度改正】iDeCoの掛金拠出限度額が変更に | 個人型確定拠出年金(iDeCo) | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
マネックス証券
【確定給付型の他制度加入のお客様へ】掛金変更手続きについて(10/31必着) | 最新情報 | マネックス証券 (monex.co.jp)
松井証券
iDeCoの掛金拠出限度額の見直し(2024/12/1施行)について教えてください。 | よくあるご質問(Q&A)|松井証券 (matsui.co.jp)
先月(2024年8月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由(当時は楽天証券を選択)・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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