インデックス投資ナイト2019に登壇者として参加しました!!

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シオイ(@shioi401shioi)です。

今年もインデックス投資家にとって楽しみなイベントであるインデックス投資ナイト2019が2019年7月6日(土)に開催されました。

自分は実行委員のkenzさんから声を掛けていただき登壇者ということで熾烈を極めたチケット争奪戦を回避して参加することができました。

過去数回参加しているのですが、登壇者として参加するのは今回が初めてです。

本編も懇親会も非常に盛り上がったイベントになりました。

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インデックス投資ナイト2019のプログラムについて

インデックス投資ナイト2019のプログラム・登壇者は以下の通りです。

第一部 「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

<登壇者>
・塚本俊太郎氏(バンガード・インベストメンツ・ジャパン 投資戦略部長)
・今井利友氏(総務企画局 政策課 総合政策室 金融税制調整官)
・田村正之氏(日本経済新聞社 編集委員兼紙面解説委員)
・水瀬ケンイチ氏(インデックス投資ブロガー)
・司会 イーノ・ジュンイチ氏

第二部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

<登壇者>
・シオイ氏(投資ブロガー お気楽インデックス投資ジャーニー)
・青井ノボル氏(投資ブロガー インデックス投資で長期縦走へ
・柴崎シュンスケ氏(投資ブロガー インデックス投資で長期航海
・ザリガニ氏(投資ブロガー ザリガニの米国株と資産運用の日記
・司会 カン・チュンド氏(しんようFPオフィス カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!

 第三部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」

<登壇者>
・山崎元氏(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)
・柴山和久氏(ウェルスナビ代表取締役)
・虫とり小僧氏(投資ブロガー)
・司会 ASK氏

自分は第2部の投資ブロガー座談会に登壇させてもらいました。

インデックス投資ナイトの内容については一緒に登壇した他の方の記事と司会のカン・チュンドさんの記事をご覧頂けれは全容はつかめますのでご覧ください。

インデックス投資ナイト2019に参加しました
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インデックス投資ナイト2019に初参加してきました : インデックス投資で長期航海
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インデックス投資ナイト2019!(51歳のおじさんの感想)
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QUICK資産運用研究所の高瀬さんによる熱のこもったレポートもぜひご覧ください。ボクも含め多くの参加者のコメントも掲載されています!

「インデックス投資の父」を追悼 個人投資家が集うインデックス投資ナイト - 資産運用・資産形成|QUICK Money World - 株式投資・マーケット・金融情報の総合サイト
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自分は登壇者として参加したインデックス投資ナイト2019がどんな感じだったのかをお伝えできればと思っています。

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第2部参加者は会場入りして何をしていたのか

投資ブロガー座談会へ声を掛けてもらってから事前に想定している質問項目について連携を受けており、各質問への回答は予め準備して当日に臨みました。

イベント会場の開場時間17時に現地集合で、舞台の裏で改めて顔合わせです。

今回登壇する4名は素人の投信ブロガーでしたが、講演等で場数を踏んでいるカンさんと第2部をまんま実演するということを開演まで行っていました。

リハーサル風景

テーブルのクッキーは「生命保険の裏側」等の著者の後田亨さんと奥様からの差し入れで、とても美味しいクッキーでした。人にもプレゼントしたいなと思ったのですが、この時は商品名を確認する余裕ない状態です。

一度話をしておくとだいぶ緊張もほぐれ話しやすくなるとカンさんが言われた通り、確かに事前に考えていた回答を口に出してしゃべることで肩ひじ張らずに本番を迎えられた気がしています。

ちなみに第一部、第三部の登壇者の方もそれぞれ事前の打ち合わせを行っていました。

そうこうしているうちに開演時間となり、インデックス投資ナイト2019が始まりました。

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第一部の間は何をしていたのか

第一部が開始され水瀬ケンイチさんをはじめとした登壇者が壇上にあがります。

自分たちは舞台裏にあるモニター越しに様子を聞いていました。

青井さんやザリガニさんはPCを開いてメモを取っていました。自分は非常に緊張しやすいので話を聞きつつも心拍数も上昇していくのを感じて過ごしていました。

そして1部も終盤に差し掛かったところで、各々変装というか仮装の準備をしてスタンバイです。

青井さんの富士山、ザリガニさんのカニは事前に知っていたもののインパクト大でした。個人的にはコンビニ強盗にしか見えないシンプルな柴崎さんの変装もツボにハマりました。

1部の内容については、青井さん他の方の記事を読んでください。

そしてちょっと押し気味で1部が終了し、第2部が始まりました。

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第2部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

ついに始まってしまった第2部です。

カンさんに名前を呼ばれトップバッターで壇上にあがりましたが、約150席のほとんどが埋まっている客席を前にするとホントにビール飲みながらの座談会で良かったとしみじみ思いました。

座席の方に目を向けてもどこを見ればいいのか分からないくらいで、早く最初の1杯来ないかなーと思ってました。

この第2部の登壇者は自分を含め全員既婚者で、年齢層は30台前半~40代と比較的属性が似通っていました。

似通ってるからといって投資行動やお金の管理も似てるとは限らないはずなのですが、ザリガニさん、青井さん、自分の3人はマネフォワード等のお金の見える化アプリを使用して夫婦のお金の管理を可視化していたことにはビックリでした。

ほぼ隠し口座なく管理するなんて普通相手が嫌がったりすると思うので自分の管理はレアケースだろうと常々思っていたのです。

第2部の内容も青井さん他の方の記事を読んでください(笑)。

自分の伝えたかった点をあげると以下4点です。

  1. コストはこだわりたい。(インデックス投資において自分でコントロールできるものはコストだけだから。でも二郎についてはコスト、カロリー度外視で食べます!!)
  2. シンプルな投資をしたい。(身内の不幸があった時に金融資産を誰も把握しておらず苦労したことがある。自分に何かあった時に相続する人が困らないようにしておきたい)
  3. インデックス投資は最初の勉強と仕組み化をすればあとは暇。その暇な時に仮想通貨のような誘惑に負けないようにスルー力を高めていきたい。
  4. 40代でもまだ時間はある。自分たちの親の時代とは状況は一変しており、投資を通じて資産形成をする必要がある。

壇上にあがった際にiPadminiを持ち込みました。iPadの2つにアプリを同時に立ち上げるマルチタスキング機能がすごく重宝しました。

マルチタスキング画面

回答を度忘れした時に見れるようカンペとどんなツイートは流れているのか見るために使用していました。

自分は簡単にツイートするので精一杯でしたが、隣の青井さんは富士山コスプレしながらガチでPCでメモを取っていたことにビビりました。

また今回の登壇者の属性が似通っているので懇親会で「年代の幅を広げたら」とか「女性が入っていない」等のご意見もいただきました。

個人的にはよその家のお金の管理方法って興味があるのでこんなこと呟いてみました。

 

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第3部は自分の役目を終えた解放感に浸りつつ舞台裏で談笑

すいません、第3部もカンさん他の方の記事を読んでください(笑)。

私の第3部の印象はこの強烈な目力です。

実際には舞台裏で水瀬さんにサインをおねだりしていたり、kenzさん、セロンさんと話をしていたのであまり聞けていませんでした。

セロンさんとは8月に初参戦するコミケの話をさせてもらい、入稿予定の原稿をチラッと見せてもらいました。

気づけばあっという間にインデックス投資ナイト2019も無事に終了でフォトセッションを経て懇親会が始まります。

インデックス投資ナイト2019フォトセッション

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懇親会は交流を深める貴重な機会

インデックス投資ナイト本編に続き懇親会に参加される方も数多くいらっしゃいました。

自分も昨年のインデックス投資ナイト振りに挨拶した人、Twitterで絡んでもらっているけど始めて会った人等数は多くはありませんが交流させてもらいました。

インデックス投資ナイト本編のプログラムも大切なのですが、そのあとの懇親会も非常に重要な場だと思っています。

それはインデックス投資は自分一人で出来てしまうけれど孤独の中、継続し続けられるのかというと怪しいと思っています。

年1回でもこのような場で同じインデックス投資を実践している者どうしが交流を深めることに凄く意義があると思うのです。

もし孤独な投資に耐えられないと思うのであれば、このような場に一歩踏み出してみることもアリだと思います。

今回、登壇という機会をいただいたkenzさんをはじめ実行委員のみなさんに本当に感謝を申し上げます。存分に自分も楽しませてもらいました。

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おまけ

二郎好きといいながら帰りの時間帯の関係で、船橋駅にある三代目らーめん処「まるは」極で九十九里特製煮干らーめんを食べてしまいました。

ここは鶏白湯らーめんがウリなのですが、煮干らーめんの構成を見直したという看板が目に入り煮干しをオーダーです。

 

年々プラチナチケット化しており激しい争奪戦が予想されます。来年のインデックス投資ナイトに参加するためにも以下公式サイトは要チェックです!!またTwitterもフォローしておきましょう。

公式サイト:インデックス投資ナイト

インデックス投資ナイト

Twitterアカウント:インデックス投資ナイト公式アカウント(@idxnght)

 

インデックス投資ナイト2018に参加しています。その時の様子は以下記事をご覧ください。

インデックス投資ナイト2018に参加しました。│着実にインデックス投資のすそ野は広がってきている
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