シオイ（@shioi401shioi）です。
ラーメン富士丸西新井大師店で店主をやられていた木村さんが新たなラーメン店を2019年7月11日に開店させました。
その名も自家製麺No11（じかせいめん なんばーいれぶん）です。
提供されるのはラーメン富士丸西新井大師店で培った技術により作られる二郎インスパイア系ラーメンです。
オープンしてすぐに訪問できるチャンスができましたので早速行ってみました。
自家製麺No11の基本情報
ラーメンのジャンル 二郎インスパイア系
住所 東京都板橋区大山金井町14-12
最寄駅
- 東武東上線「大山」or「下板橋」より徒歩12分
- 都営三田線「板橋区役所前」より徒歩12分
地図
営業時間
- 月、水～土曜 18時〜24時
- 日曜 12時〜16時
定休日 火曜日、第二水曜日
臨時休業や各種お知らせは、Twitterを要チェック
@masamix111
お店、列の並び、店舗内について
今回は都営三田線「板橋区役所前」からお店へ向かってみました。徒歩で約12分くらいです。
店舗外観はこんな感じです。名だたる有名ラーメン店の店主から花が贈られていました。
店舗入り口前の歩道のガードレール側に椅子が並んでおり、店内が満席の場合は椅子に座って待つことになります。
店舗内は券売機等の配置はこんな感じです。
席はカウンター12席になります。
二郎系で欠かせない黒烏龍茶等は店内にある自販機で購入します。
到着したらまず券売機で食券を購入します。
メニューについて
券売機にあるメニューは以下写真の通りです。
金額が見づらいので各メニューの金額は以下になります。
| メニュー | 金額 |
|---|---|
| ラーメン | 850円 |
| 豚増しラーメン | 1,150円 |
| 野菜増し | 60円 |
| あぶら増し | 30円 |
| 生卵 | 60円 |
| とろり味玉 | 100円 |
| 生姜ダレ | 50円 |
| 自家製辛 | 50円 |
| あぶら入りメンマ | 150円 |
| 缶ビール | 400円 |
| ウーロンハイ | 400円 |
メニューはシンプルなので購入時に迷うことはないと思います。
限定メニューボタンがありますので、何が提供されるのか楽しみです。
食券を購入後、給水機で水を汲むもよし、自販機で飲み物を購入して空いてる席に座り、食券を渡します。
食券を渡すときに麺の量を聞かれますので、「麺少な目」「麺半分」等のオーダーをします。
またラーメン提供時にお約束のトッピングを聞かれますので事前に決めておきましょう！
カウンターには割り箸、レンゲ、ラー油、ゴマ等が置かれています。
給水機で水を汲み、黒烏龍茶を購入して臨戦態勢に突入です。
提供されるラーメン
今回、豚増しラーメン：1,150円（麺量ふつう）、とろり味玉：100円、あぶら増し：30円にトッピングはニンニクをオーダーしました。
まずは「とろり味玉、あぶら増し」から見てください。味玉もすでにあぶらまみれです！！
そして豚増しラーメンも着丼しました。
豚に隠れていますがその下にこれまたあぶらにまみれた野菜が隠れています！！
豚はとても柔らかくて食べがいのある豚でした。写真を見ればラーメンだけでもすでに十分あぶらは入っています。
そこに味玉とあぶら増しを投入し、さらにあぶらまみれにして夢中で食べてしまいました。非常に完成されたあぶら好きにはたまらない1杯となっています！！
今回麺量はふつうにしたのですが結構な量で（何グラムか聞くの忘れました）、久々に胃袋のキャパオーバーの危険を感じてしまいました。
またあぶらも大量に投入しすぎてしまったので味変に生姜ダレを購入しておけばもっと楽しめたと感じました。
黒烏龍茶も二郎食べてもだいぶ残っているのですが、しっかり飲み切っていました。
食べ終わってもスープにしっかりと残っているあぶらをみればどれだけ入っているのかおわかりでしょう。
初めて食べられる方は、ラーメンを麺量：少な目とかにしてサービスのちょい脂なしで食べてみてから徐々にあぶらを増していった方がいいかもしれません。
あぶらもしっかり堪能したい方、ぜひ一度訪問してみてはいかがでしょうか？
店主の修行先であるラーメン富士丸西新井大師店のラーメンも唯一無二のおススメしたい一杯です！！
二郎インスパイア系の最高峰と思う「ちばから」、こちらも乳化スープと神豚がたまらない二郎系ラーメンです。
ラーメン二郎関内店で修業された店主が作る二郎系ラーメン「ラーメンBooBoo太郎」、こちらもおススメの一杯です。
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