シオイです。
2017年8月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記6本です。
・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
(信託報酬:0.18% 実質コスト:0.19%)
・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
(信託報酬:0.20% 実質コスト:0.29%)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
(信託報酬:0.34% 実質コスト:未詳)
・野村インデックスファンド・外国REIT(愛称:Funds-i)
(信託報酬:0.55% 実質コスト:0.62%)
・〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド
(信託報酬:0.17% 実質コスト:0.22%)
・eMAXIS新興国債券インデックス
(信託報酬:0.6% 実質コスト:0.72%)
※信託報酬・実質コストは税抜です。
実質コスト等の比較は、インデックス投資日記@川崎のkenzさんの記事を参考にさせて貰っています。
上記商品はSBI証券のNISA口座で積立てています。
今月は新興国株式を「eMAXIS新興国株式インデックス」から「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」へ変更しました。また積み立てているものも一旦売却し、新たに買付を行っています。(これまで購入してきた金額もまだ少額なので総入れ替えをしました。)
変更の理由は、信託報酬0.34%の低コストが魅力的だからです。
新規設定投信は、1年様子をみて実質コストを見極めるのがセオリーですが「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」は「eMAXIS新興国株式インデックス」とマザーファンドが同じであり実質コストが大幅にかかることはないと踏んでいます。
ちょうどそのセオリーを裏付ける記事をじゅんさんが書かれています。
一般的に新規設定された投信は1年様子を見てから考えた方がいいです。
ブログ更新 iFree 新興国株式インデックス 第1期決算より実質コスト1.338%(2017年7月)-投信で手堅くlay-up! https://t.co/9xisnHZHiA
? じゅん@ (@junatmark) 2017年8月27日
実は新興国株式のほかにiFree NYダウ・インデックスも積立購入をやめて全て売却しています。
売却の理由は、iFreeでS&P500インデックス(信託報酬年率0.243%(税込))が8月31日に設定されるため、そちらに鞍替えをしようと思っています。
これまでS&P500指数に連動するインデックスファンドはi-mizuho米国株式インデックス(信託報酬年率0.6156%)が購入できましたがちょっとコストが高いので諦めていました。
本ファンドの詳細は、じゅんさんの記事をご覧ください。
本ファンドも新規設定のため実質コストがどうなるか気になるところです。
iFree S&P500は米国株なので保管手数料などはこなれていると思いますが、マザーファンドが新設なので当初はバタバタするかもしれませんね。
? じゅん@ (@junatmark) 2017年8月27日
自分としても出てくるのを待っていた低コストなS&P500指数に連動するインデックスファンドなのでセオリーを無視して飛びつきたいと思っています。
先月(2017年7月)・翌月(2017年9月)の積立投資状況についてはこちらの記事をご覧ください。
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