シオイ(@shioi401shioi)です。
4月に入り新年度が始まりましたね。
新入社員、新入生は希望に満ちたスタートを新たな場で始められているでしょうか?
この時期は電車がよく遅れるし、いつも以上にギュウギュウで早く5月に入って少し落ち着いてもらいたいと願わずにはいられません。
4月は電車よく遅れるし、だいたいギュウギュウな状態になるし早く5月になって、ふるいにかけられてもう少し空いて欲しい。
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2019年4月11日
そして人事異動もあり仕事が多忙を極めている中で気づけば積立投資が実行されているのに気が付きました。
嵐の前の静けさなのか株式相場も大きな変動もなく推移しています。
さて2019年4月の積立投資を実行しました。
積立商品は下記7本です。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | つみたてNISA | 楽天・全世界株式インデックスファンド | 0.2196% | 0.3040% |
SBI | つみたてNISA | 楽天・全米株式インデックスファンド | 0.1696% | 0.2030% |
楽天 | 特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1534% | 未詳 |
楽天 | 特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.1728% | 未詳 |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2160% | 0.4970% |
楽天 | 特定口座 | 〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド | 0.1836% | 0.2380% |
楽天 | 特定口座 | iFree 新興国債券インデックス | 0.2376% | 0.4140% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
子供名義で個別株を購入しました
前に子供に個別株を持たせて配当金を得るという体験をしてもらいたいと思って候補となる個別株銘柄を選定しました。
4月についに子供名義の証券口座で個別株を購入しました。
銘柄は、NTTです。
4月3日に指値を入れて、8日に刺さって取得できたのですが、株価はその後下がるという相変わらずセンスのない買い方をしてしまいました。
その後回復していますが個別株の買うタイミングは難しいなと改めて実感しています。
でも高配当株だから株価はあまり気にしないもんと自分に言い聞かせています。
楽天ポイント運用は初めてプラスに突入しました
ポイント運用を始めて約7ヶ月経過してやっとプラスに転じてくれました。
改めてプラスに転じて思ってしまうのがマイナスの時にもっとポイントを追加しておけば良かったのにという思いです。
プラスとなった今だから思える気持ちですが、これポイント運用でなく実際の積立投資でも同じことを思ってしまいます。
マイナスの状態だと更にマイナスが大きくなるかもしれないと思って追加投資ができず、プラスに転じてからはあの時追加投資しておけばよかったと後悔。
マイナスになっている、大きく下落しているときに多くの人は追加投資なんて怖くてできないと思います。
だからこそ毎月定額の積立投資を自動化して淡々と購入し続けることが必要だとポイント投資を通じて再度思い知らされました。
下落している最中に自分の判断で追加投資が機械的にできる人は問題ありませんが、そうでない一般大多数の方は積立投資を自動化して、Buy&Forgetで投資を継続していきましょう!!
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
先月・翌月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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