米中通商摩擦のおかげでつみたてNISAは口数多く買えました│2019年5月の積立投資を実行しました。

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

5月は、通勤電車も少しは緩和されたかなと思いきや相変わらずの込み具合でガッカリです。

もう少しゆったりと乗れるといいんですけどね。

そんな中、米中通商摩擦で米国株式市場の下落を受けて日経平均も続落続きです。

つみたてNISAの買付タイミング的にはちょうど値下がりしたところで買えたのでちょっとうれしいです。

さて2019年5月の積立投資を実行しました。

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積立商品は下記7本です。

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA楽天・全世界株式インデックスファンド0.2196%0.3040%
SBIつみたてNISA楽天・全米株式インデックスファンド0.1696%0.2030%
楽天特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1534%未詳
楽天特定口座eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.1728%未詳
楽天特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2160%0.4970%
楽天特定口座〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国債券インデックスファンド0.1836%0.2380%
楽天特定口座iFree 新興国債券インデックス0.2376%0.4140%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。

また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。

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またつみたてNISAは元本割れです

今回の米中通商摩擦の影響で米国株式相場含め下落が続いており、先月の好調気分もあっという間に吹き飛んでまた元本割れしている商品もでてきました。

この記事を書くのに証券口座にログインして案の定元本割れしている商品もあるなと思いましたが、それよりもつみたてNISAが久々に大きく値下がりしたところで買えたという思いの方が強いくらいには達観してきたのかもしれません。

まだまだインデックス投資の旅路は続きます。

今回の下落はまだ暴落と呼べるほとではありませんが、この先どこかでまた遭遇することもあると思います。

そんな時にも今回のように達観して積立投資を続けられるようにリスク許容度についてはしっかりとコントロールしていきたいと思います。

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楽天ポイント運用は初めてプラスに突入しました

やっとプラスになったと思ったらすぐにマイナスに戻ってしまいました。

なかなか右肩上がりで上昇していくって難しいものですね。

楽天ポイント運用_20190515

でも更に値下がりしたらポイントを追加投入しようか考えています。

この価格推移だけ見ていると本当に右肩上がりで増えていくのか心配になってしまいます。

20年くらいこのポイント運用も継続してほら長期的には増えるでしょと言えるチャートになってくれることを願うばかりです。

 

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