シオイ（@shioi401shioi）です。
米中通商摩擦もあり株式相場は大きく下げた局面がありました。
ただ暴落と呼ぶほどのものではなく一時的な大きめの下落に過ぎません。
長期投資の目線では、このタイミングで買付ができれば口数が多く買えたと少し喜べた出来事であったということです。
では2019年4月の月次レポートが公表されましたので、早速中身を確認してみたいと思います。
基準価額および純資産総額の推移について
まずは基準価額と純資産総額です。
3月に引き続き純資産総額は右肩上がりに推移しています。
純資産総額は31.52億円と30億を突破しました！
※5月18日時点で約35億円まで積み上がっています。
この調子で純資産総額を積み上げて早く100億円を突破して安定運用を目指してもらいたいです。
ベンチマークとの乖離について
そして4月のベンチマークとの乖離は0.1ポイントのマイナスです。
取り立てて目くじらを立てるほどの乖離ではないので安心してお金を預けられますね。
また各マザーファンドの騰落率は以下の通りです。
資産構成について
資産構成は以下の通りです。前月とほとんど変わりありません。
組入地域ではやはりアメリカが5割超を占めているのも前月と変わりありません。
組入上位10業種と10銘柄は以下の通りです。
金融、情報技術で全体の3割を占めている点も前月と変わりありません。
銘柄も変動は若干ありますが、アメリカ企業が上位10銘柄を独占です。
分配金について
2019年4月25日に第1期決算を迎えていますが、分配金は0円でした。
現在の保有状況について
5月18日現在の損益状況は以下の通りです。
損益率3.92%と5月の下落の影響もあり低下しています。
いまは少しでも資産を積み上げていく段階なので損益率はあまり気にせず愚直に積み立てていきたいと思います。
まとめ
設定されてから6ヶ月を経過し、2019年4月25日で第1期決算を迎えました。
ベンチーマークとの乖離もほとんどなく理想的な運用ができており、恐らく実質コストも許容範囲内に収まる内容となるのではないかと思われます。
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過去の月次レポートはこちらをご覧ください。
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