新しいNISAでの航路の始まりです│2024年1月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

2024年に入って地震や事故、投資界隈では大きな影響を与えてきた二人の方の逝去と年初から悲しいことばかり続きましたが相場は日本株式が好調で、我らがオルカンの資金流入も新しいNISAの効果なのかもの凄い勢いで純資産総額が積み上がっています。

そんな波乱万丈な2024年が始まりましたが、いつものように1月の積立投資を見ていきます。

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積立商品は下記1本です

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBINISA(つみたて投資枠/成長投資枠)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.166%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。

SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立、15日に銀行引落の積立をしています。

そして2024年は成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。

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NISAの損益は62.06%のプラスとなりました

つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
1月15日時点で成長投資枠:1.9%のプラス、積立投資枠:1.48%のプラスでした。

ちなみに旧つみたてNISAの損益状況は1月15日時点で65.71%のプラスでした。

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楽天ポイント運用は68.6%のプラスです

楽天ポイント運用益は68.6%と先月(64.4%)から4.2ポイントアップです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、39.5%(前月34.8%)と前月に続けてのプラスでした。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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投信ブロガーが選ぶ Fund of the Year 2023のチケット絶賛販売中です

今回はオンラインと会場のハイブリッド開催となった「投信ブロガーが選ぶ Fund of the Year 2023」ですが以下ポストの通りチケット販売が苦戦しているようです。

会場も変わりチケット代も従来と変わっていますが、インデックス投資家さんたちが交流できる貴重な場の一つでもあります。

これまでのようにコロナによる行動制限が無くなり、色んなイベントに参加できる選択肢が増えていることもありますが、このような機会を末永く継続していくためにもぜひご都合が合うようでしたらチケットを購入して東京カルチャーカルチャーへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

ぜひ物は試しに参加してみようかなと思われたなら以下からチケットを購入できます。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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