シオイ(@shioi401shioi)です。
2月から3月に入って徐々に色々な面で先行き不透明になって景気後退もチラホラ頭をよぎったりもするような低調な株式相場が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
「止まない雨はない」とは言いますがいつ雨が止むのかは誰にも分からず、それでいて必ず上昇するとも言い切れることもなく疑心暗鬼な状態が続くと狼狽売りに走ってしまいがちです。
今は積立投資で資産形成をされている先人たちもそれなりにいて、そんな人たちの経験談といった話を目にするのもいいのかもしれません。一人で悩んでも仕方ないですし、ぜひそんな先人たちの話に耳を傾けるいい機会になると思います。
それでは3月の積立投資を見ていきます。
積立商品は下記1本です
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% | 0.131% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立をしています。
そして2025年は前年同様に成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。
NISAの損益(旧つみたてNISA含む)について
つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
3月14日時点で成長投資枠:5.57%のプラス、積立投資枠:3.43%のプラスでした。
旧つみたてNISAの損益状況は95.16%のプラスでした。

2025年は年初一括でなく積立投資が正解となりそうな展開ですが、どこかで上向くのかは誰にも分かりません。今の感じで言うとそろそろ元本割れの局面もありそうな気もしています。
楽天ポイント運用は97.1%のプラスです
楽天ポイント運用益は86.6%と2025年2月(99.8%)から13.2ポイントマイナスです。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?
仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、181.2%(2025年2月231.9%)と50.7ポイントマイナスしています。相変わらずボラティリティが激しいですが数十年後には金融商品の主軸になるのですかね。その前に日本での税制をそもそも見直さないとどんどん他国から突き放されて手遅れになってしまうそうですが。

今はまだ疑心暗鬼ですが、アンテナの感度は良くして状況を見守っていきたいですね。
まだまだ資産として保有したら安眠はできなさそうです。
急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。
実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。
40代後半、いよいよ健康に向き合わざるを得なくなってきました
今年の人間ドックの結果が返ってきて再検査項目が無くホッと一息ついていたところにそれは突然やってきました。
数値的にものすごく異常値が出ている訳ではないのですが、「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」には敵わないまでもこれまでの好き放題な食生活を顧みれば遅かれ早かれ招集通知を受けるのも必然だった訳で、40代後半でもう色々リカバリーが効かなくなってきていることからちょうどいい機会と思うことにしました。
そんなプログラムは所定のアプリを入れて必要事項を入力する。専属コーチが決定され、まずは初回面談の日程を決めてスタートとそんな流れです。
アプリも「あすけん」を少しやっていたので食事の記録を取るのは多少面倒だけど出来なくはないので、まずはラーメンの頻度や食生活の振り返りをしてます。まぁ、自分に甘く好き放題だったのでストレスをかけすぎず今まで食事(ラーメン)で満たされていた幸福感をどこに置き換えられるか思案中です。
運動も最近は通勤で歩く、階段使うレベルだったので家で手軽に始められる「Fit Boxing3」を購入し健康増進へ邁進中です。
いよいよ体も無理が効かなくなりつつあるため、お金を振り向ける先も健康関連に関わるところが多くなりそうな予感がしています。
若いころの健康な時に戻れることはないので、無理なくストレスに感じず悪化を防止する観点でプログラムに取り組んでいきたいと思います。
先々月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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