楽天・全世界株式インデックスファンド(VT)、全米株式インデックスファンド(VTI)で積立を始めます!

楽天投信投資顧問 資産運用
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シオイです。

つみたてNISAの手続きも完了し、そろそろ購入商品も決めなければと思っていましたが今月の積立からつみたてNISAを見据えて購入商品を変更します。

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つみたてNISAは、楽天・バンガード・ファンドを購入します。

つみたてNISAでは、以下2商品で積立を行います。

楽天・全世界株式インデックスファンド 信託報酬:0.2396%(税込)
⇒これ1本で全世界の株式約7,400銘柄に投資することが可能です。

楽天・全米株式インデックスファインド 信託報酬:0.1696%(税込)
⇒①でも米国の占めるウエイトは大きいですが、より米国の成長力を取り込むために購入します。ifree S&P500インデックスと迷ったのですが、より低コストで投資できる方を選択しました。
ただS&P500と異なり、中小型株が含まれるためリスクは大きくなる点は注意が必要です。

なるべくシンプルに購入商品も少なくしたいという思いがありました。
それは自分に万が一のことがあった場合に残された家族が投資商品をどう扱うべきか迷ってもらいたくないと思ったからです。

それならばバランスファンドの世界経済インデックスファンド1本の方がいいじゃないかという思いもあったのですが、コストが高めなのが気になってバランスファンドは見送りました。

ここ最近の低コスト競争で、世界経済インデックスファンドも低コストになるのではと期待していたのですがそうはなりませんでした。
もしコストを見直してきたら迷わず世界経済インデックスファンドを主軸に置くことも本気で考えていたのですが・・・。

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今月からの購入商品はこのラインナップです。

11月、12月の現行NISA枠での購入商品は以下の通り変更します。

残り2ヶ月のNISA枠は、つみたてNISAで購入予定の2商品を購入します。

ideco・つみたてNISAは株式クラスを、特定口座ではREIT、債券を中心に積立を行なっていきます。

これまで積立てきた商品は当面そのまま保有することにしますが、徐々に商品を集約していきたいなと思っています。

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この先の未来予想図というか皮算用(夢物語)

シオイのメイン証券会社はSBI証券を利用しています。

たまたまidecoは楽天証券を利用しているので、将来的にidecoに楽天・全世界株式インデックスファンドがラインナップされたらスイッチングしたいなと思っています。

そして外国債券についても楽天・バンガード・ファンドからBNDやBNDXの投信が出てきたら債券クラスについて乗り換えを検討するかもしれません。

気付けば、楽天・バンガード・ファンドに囲い込まれているかもです。

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まとめ

VTへなかなか手が出せなかったこともあり、楽天・全世界株式インデックスファンドに販売会社の思惑通り乗せられた形です。

ですが、投資商品数を減らしたい、シンプルしたいと考えている人にとって楽天・全世界株式インデックスファンドは低コストで全世界に少額から積立が出来るベターな商品です。

また米国個別株には手は出せないけど、米国の成長力の恩恵にあずかりたい人には楽天・全米株式インデックスファインドがオススメです。

これでリバランスを考える時以外は保有商品を気にすることなく淡々と積立生活を行なっていけるハズです(多分)。

各商品はSBI証券ので積立てています。
楽天・全世界株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックスファインドについてはこちらもご覧ください。

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