2020年1月28日をもって店舗移転のため閉店となりました。東海神の零一弐三の跡地に2020年3月1日にオープン予定です。
2018年8月21日もとのとも:特製白湯つけめん・炊き込みご飯を追加しました。
シオイ(@shioi401shioi)です。
零一弐三のラーメンの虜になってから知ったのですが、京成線の東中山駅に上品で繊細なラーメンを作るラーメン屋さんがありました。
それが「とものもと」です。
とものもとからも比較的近くて、シオイがラーメンの虜になった零一弐三については以下記事をご覧ください。
「とものもと」の基本情報
ラーメンのジャンル 淡麗鶏醤油、塩ラーメンと白湯らーめんの二毛作です。(2018/1/16より白湯ラーメンの提供を開始しています。白湯ラーメン提供時は店名が「もとのとも」になります。)
住所 千葉県船橋市東中山2-3-2 東中山駅前ビル102
最寄駅 京成本線 東中山駅から徒歩2分 駅からすぐ近くです。
営業時間
とものもと(淡麗鶏醤油・塩らーめん)
水・木 【夜】18:30~22:30
土・日・月 【昼】11:00~15:00
もとのとも(白湯らーめん)
火 【昼】11:30~14:00 【夜】18:30~21:30
定休日 金曜
臨時休業や各種お知らせは、Twitter、ブログを要チェック
店内の様子・メニューは?
お店に着いたら、まず入口入ってすぐの券売機で食券を購入します。
混んでいる場合は店の外で並んで待ちます。店の中に入って券売機で食券を購入したら壁際の椅子に座って順番を待ちます。
途中で店主から食券を見せてくださいと言われることがあるので、その時は見せてください。カウンター席が空いて店主に声をかけられたら席につきます。
カウンターには、箸、コショウ、レンゲ、コップが置かれています。
食べ終わったらカウンターに食器をあげて、テーブルを拭いて帰ります。
淡麗鶏醤油・塩らーめん時のメニューは?
本当に上品で繊細な淡麗鶏醤油らーめんは貝のダシが淡麗鶏ダシをサポートする極上の醤油ラーメンです。
しばらく訪問できていなかったのですが、久々に行く機会があり特製醤油らーめんを食べました。スープの香りといい、麺等の各種具材を食べて癒しを感じたことはこのらーめんが初めてです!!(2018年5月2日追記)
特製醤油らーめん:950円
つけ汁の器が本当に熱いので、器を触ってカウンターに下す自信がなければ店主に下してもらってください。
卵かけご飯:200円(2018年5月2日追加)
この他に塩らーめんがあります。
また日によってですが、まぜそばを提供する日があります。案内はTwitterでしていますので気になった方はぜひフォローして定期的にチェックしてください。
まぜそば:800円
追いめしを付けられ、最後は雑炊にして食べるとこれもまた美味しいです。
夏は冷やしつけめんも提供されました。写真は特製冷やしつけめん:980円です。
暑い時期に、冷たくサッパリしていてあっという間に完食してしまいます。
白湯らーめん営業時のメニューは?
特製白湯らーめん:930円
そしてその白湯スープに浸ったバゲットが美味しいんです!!バゲットをお替りして残ったスープにまた浸して食べたいと思ったほどです。
スープを飲み干すとどんぶりの底にReの文字が現れます。
特製白湯つけめん:980円
炊き込みご飯:200円
今日は火曜日なのでとものもとではなくもとのとも。
限定と迷ったけど特製白湯つけめんと炊き込みご飯をオーダー!!麺が長くてつけ汁に入れるのに手間取りましたがとても上品な白湯スープで、スープ割までしっかり味わいました。#とものもと #もとのもと pic.twitter.com/H82ypzDlSt
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2018年8月21日
もとのともでは、個人的に白湯らーめんの方が好きです。
とものもとの店主である市川さんは、お店オープン後の2015年7月に難病を患い闘病生活に入ります。その後、なんとか日常生活が送れるようになるまでに回復して2016年3月にお店を再オープンしました。
そんな店主が心を込めて一杯一杯丁寧に作り上げた珠玉のラーメンです。
近くに行くことがあればぜひこの完成度の高いラーメンを食べてみてください。
同じ千葉県内にある二郎インスパイア系最高峰のちばからについては以下をご覧ください。
シオイがおススメしたいラーメン7選はこちらからどうぞ!!
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