シオイ(@shioi401shioi)です。
米国とイランの戦争の影響で3月は全世界的に株式相場は下げて終わりましたね。こんな時はいつもより口数多く買い付けできたことをヨシとして、あまり投資成績については気にしないほうがいいですね。
それでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下:オルカン)の2026年3月月次レポートが公表されましたので、その内容を一緒に見ていきましょう。
基準価額と純資産総額の推移
3月の基準価額は前月比-2,366円の32,176円です。純資産総額は98,583.35億円と10兆円を割ってしまいました。


2026年4月10日時点で基準価額34,507円、純資産総額107,375.05億円と10兆円に復帰しています。
ベンチマークとの乖離
3月の騰落率は、設定来のベンチマークを+1.2ポイント上回る結果に。通常は信託報酬などのコスト分マイナスになるはずですが、むしろプラス乖離しているのは運用のうまさとコスト削減の成果でしょう。

各マザーファンドの騰落率も安定しており、安心感があります。

資産構成
資産構成は前月と大きな変化はなく、アメリカが6割超を占めています。


組入上位10業種・10銘柄の比率は微調整があった程度で、大きな変動はありません。依然として米国企業が上位を占めています。


基準価額の変動要因(概算)
3月は全株式要因の下げが大きすぎて為替要因でのプラスも焼け石に水といった状況でした。

分配金
2025年4月26日に第7期決算を迎えましたが、予定通り分配金は0円でした。

NISAでの保有状況
2026年4月10日現在のNISAでの損益は以下の通りです。
成長投資枠:+30.76% つみたて投資枠:+33.99%
旧つみたてNISA:+167.04%

まとめ
久々に基準価額が大きく下がった月となりました。こんな波がある中に居続けているからこそその次の稲妻が輝く瞬間に居合わせることができます。
誰しもマイナスの金額は見たくないものですが、毎日相場に張り付く必要がないこともインデックス投資のいい点です。こんな時は投資以外の自分の生活に集中して過ごしていきましょう。
三菱UFJアセットマネジメントのオルカンは、低コストでこの1本だけで全世界株式に投資できる、コア資産構築の有力候補です。信託報酬は業界最低水準で、自作ポートフォリオよりも低コストになる場合がほとんどです。
全世界株式の時価総額加重平均で納得でき、なおかつ最安水準の信託報酬を維持しているなら、オルカン一択で問題ないと考えます。
私はSBI証券で三井住友カード決済による積立を行っています。これ1本でシンプルに世界へ投資でき、これからつみたてNISAを始める方にも自信を持っておすすめできます。
特に「投資にあまり興味はないけど、資産運用はやっておきたい」という方は、現金50%+オルカン50%のカウチポテトポートフォリオも有効です。
オルカンに関してはこちらの記事もどうぞ。
資産運用の基本や書籍で学びたい方はこちらも参考にしてください。







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