シオイです。
前回は娘のハンコをゲットしました。
お次は銀行と証券口座の開設です。
銀行と証券口座はどこに決めたのか?
証券口座については、自分がSBI証券なので必然的にSBI証券で口座開設を申し込みました。もちろんジュニアNISAも同時に申し込んでます。
そうなると銀行口座も住信sbiネット銀行にしたいところですが、満15歳以上でないと口座開設が出来ないため断念。
そうなるとSBI証券への入出金が比較的便利な銀行を基準にして考えました。
即時入金サービスが利用できる提携銀行の中で、比較的近所に支店のあるりそな銀行に決めました。(自分も給与振込口座でお世話になってます)
こんな感じで銀行と証券口座を決めて申し込み手続きに入りました。
銀行・証券口座開設後の注意点として、
①証券口座開設、銀行のネットバンキングの申し込みに際してメールアドレスを登録する必要があります。
娘個人のメールアドレスを作るのはまだ早いしどうしようかと考えてたところ、以下機能を利用することにしました。
自分のメールアドレスに娘の受信用としてアドレスを追加して、ネットバンキングのメールアドレスは登録しました。
ただしこの方法は、複数のメールアドレスで受診することが前提で送信することは想定していません。
このメールアドレスで送信することはまず無いのでとりあえずはこの方法でメールアドレスは登録しました。
②SBI証券の即時入金サービスは、利用する銀行でネットバンキングサービスを申し込んでおく必要があります。
またりそな銀行でネット上から振込を行う際には、ワンタイムパスワードを生成するアプリか機器を申し込んでおかないと振込が出来ません。
ワンタイムパスワードはアプリ版もありますが、スマホが必要なため機器で申込を行いました。
シオイはこれを忘れて、いざ証券口座に入金しようと思ったら振込が出来ずに時間をロスしてしまいました。
運用商品はどれに決めたのか?
最後に買い付ける投信についてですが、ほぼ迷わず一択でした。
バランスファンドの中で最もコスト(信託報酬 年率0.22%(税抜))が安かったのが決めてです。
またeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は継続的に運用コストの見直しを実施します。
それに娘のポートフォリオをあれこれ考えて考えて複数ファンドを買い付けるのも手間なので、お年玉等を貰った都度有無を言わさず買い付けていこうと思います。
このお金を渡す頃にどんな運用結果となるのかドキドキですが、娘には最短ルートで正しいお金の知識を身につけて貰いたいと願ってます。
娘が貰ったお金の扱い方シリーズ、これにて一旦終了です。
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