子供が約1週間の手術入院。お金はいくら必要だったのか?費用の詳細を公開します。

医師と赤ちゃん 子育て
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シオイ(@shioi401shioi)です。

子供が手術のため入院しました。1歳の女の子です。

期間は8日。11月21日の午前中に入院し、11月28日のお昼ごろ退院。7泊8日の入院でした。

生まれつき他の子どもと違うところがあること、住んでいる船橋市の子ども向け助成制度が充実しているため医療保険へは加入していません。

手術費用・入院費用がどれぐらいお金がかかるものなのか、当時は本当に不安でした。ネットで探しても、参考になりそうな情報には出合えず。

結論から言うと、本来は約68万円かかるところが13万円程度で済みました。80%も負担を軽くすることができたんです。

理由は公的機関のありがたい制度を利用させてもらったからです。

医療費が高額になりそうな時は限度額適用認定証を利用しよう!
...

どの程度の費用負担で済んだのか、明細の画像つきで詳細を公開します。ぜひ参考にしてくださいね。

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国立成育医療研究センターで約1週間子供が手術入院しました。

子供が生まれてから定期的に病院へ検診を受けてきて予定通り手術を受けました。

手術・入院の概要は以下の通りです。
入院した先は東京の国立成育医療研究センターです。
全身麻酔・局所麻酔を行い約2時間程度の手術を受け、術前入院から退院まで8日間入院していました。

妻が入院時から付き添いし、ボクは8日の内2日仕事に行き、それ以外は通院して洗濯物の交換等を行いました。

また妻の希望で入院時は大部屋ではなく個室を希望しています。(まだ1歳ちょっとで夜に泣いて他の子に迷惑をかけたくなかったので)

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保険適用診療費は公的制度を利用して2,400円で済みました

利用した公的制度はこの2つ。

  1. 健康保険(限度額適用認定証を適用)
  2. 船橋市子ども医療費助成制度

これらを利用することで、負担はかなり軽くて済みました。

※娘が入院していた2017年11月時点での情報です。この記事をお読みになるタイミングによっては変更されている可能性がございますので、ご利用になる場合は各関係機関に直接ご確認ください。

①健康保険の限度額適用認定証を適用した

医療費が高額となった場合、高額療養費制度を利用すれば後から申請をして払い戻しを受けることができます。

とってもありがたい制度ですが、医療費の支払いは自己負担限度額以上の額を先に支払う必要があります。

となると事前にある程度のお金を用意しおかなければならないのでしょうか?

安心してください。
健康保険には一時的な医療費負担が重たい方に対して、医療費の窓口負担が自己負担限度額までとなる方法があります。
それは「限度額適用認定証」を利用することです。

ボクの場合、自己負担限度額は「80,100円+(総医療費-267,000円)×1%」となります。

実際にかかった保険適用医療費は95,969円でした。

総医療費は約185万円強かかったものが、健康保険を利用することで10万円弱の負担で済みました。

実際に病院で受け取った手術・入院費用の明細画像です。

手術・入院費用領収書

②住居地の医療費助成制度を利用した

ボクの住んでいる船橋市の医療費助成制度では事前に申請して船橋子ども医療費助成受給券を取得する事で0~中学3年まで保険診療分の医療費が助成されます。
※ただし千葉県と契約している千葉県内の医療機関のみで使用可能です。

助成内容は以下の通りです。
通院1回 :300円
入院1日 :300円
調剤 :無料

風邪等は市内の病院に行きますが千葉県外の病院にも通っており、そこでは受給券は使えません。
その際には、後日申請を行なって助成を受ける償還払いが可能です。
ほんとによく病院に診てもらう事が多くなったのでこの助成には助けられています。

そして子ども医療費助成制度の償還払いを申請することで10万円弱の負担だった保険適用医療費は
300円/日×8日=2,400円の負担で済むことになりました!!

ただし実際に申請してから給付を受けるまでは数ヶ月かかります。

船橋市から届いた子ども医療費助成金支給可否決定通知書の画像になります。

子供医療費助成金支給可否決定通知書

船橋市の子ども医療費補助制度は以下をご覧ください。

子ども医療費助成制度
船橋市では子どもの医療費を負担する保護者に保険診療分の医療費の助成を行っています。
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術前入院から退院時までにかかった医療費等は約13万円でした。

健康保険・子ども医療費助成制度を利用して医療費(保険適用)は2,400円の負担となりました。

8日間のその他の費用を合わせると総額で約13万円の負担で済みました。

項  目金  額内  訳
医療費(保険適用)2,400300円×8日分
個室料金(保険適用外)77,7609,720円×8日分
寝具レンタル料2,268324円×7泊
車に関する出費高速代16,310合計(車関連)25,433円
ガソリン代7,523
駐車場代1,600
食  費12,734
その他3,240
合  計123,835

※全て税込み金額です。
※消費税は8%です。(2017年12月5日現在)

保険外負担(個室料)・寝具レンタル料

個室は以下の4種類があります。

  • 5,000円
  • 7,000円
  • 9,000円
  • 12,000円

※金額は日額・税抜きです

安い部屋から希望を出していたのですが、入院時に入れた部屋は9,000円/日でした。

ただ病室内にユニットバスがあり、子供も部屋でシャワーが浴びれたので結果的にはいい個室に入れたと思っています。

付き添い用の寝具は病院内でレンタルしました。

実際の寝具のレンタル料の領収書画像です。

入院時寝具領収書

高速代・ガソリン代・駐車場代

車に関する出費は合計25,433円でした。

内訳は以下の通りです。

  • 高速代・・・16,310円
  • ガソリン代・・・7,523円
  • 駐車場代・・・1,600円

船橋から世田谷まで京葉道路・首都高を通るので必要経費です。
駐車場は入院患者の家族であれば1日300円で済みます。

食費等・その他

食費等・その他の出費は15,974円でした。

内訳は以下の通りです。

  • 食費等・・・12,734円
  • その他・・・3,240円

病院内にレストランや売店があり、大人はそこで食事をとりました。
売店では1日に2回松屋の弁当が届けられ販売しています。売店の弁当以外の選択肢があるので重宝しました。

その他には、付添セット等が含まれます。

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まとめ

子どもの手術費用・入院費用については公的助成制度を活用すればそれほど心配することはないと思います。
ちゃんと貯金しておけば対応できます。子供の医療保険もちゃんと貯蓄が出来ていれば不要だと実感しました。

自分も小学生の頃に交通事故で3ヶ月入院した経験があるのですが、この8日間に他の病室を見ていると短期間で退院している子が多く見られました。どんどん入院期間も症状によりますが短期化しているなと思います。

大人の医療保険もちゃんと貯蓄があれば医療保険についても不要だと思います。

入院前に子供の咳や鼻水が出ていたので麻酔科医から手術延期を言われるかもと心配していたのですが、無事OKを貰って手術を受けて元気に戻ってきてくれました。

手の手術ですが、幼児の場合は全身麻酔を行います。また不安を和らげるため麻酔に香りをつけてくれました。どんな香りが選べたのかは以下記事をお読みください。

幼児の手術は全身麻酔。麻酔は香りが選べ、不安感を和らげます。
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8日間の入院ですが毎日付き添う必要があるのでその期間、妻は会社を休みました。ボクも休んでサポートしてきましたが、こういう時に休みが取れる会社で良かったと思っています。

子供が病気・入院になった際には付き添いが必要です。夫婦のどちらかに負担を寄せることなく、分担して乗り切る必要があります。

もしその様な状況になった場合には、家族を総動員してサポートして乗り切っていくことが大事だと思います。

そして利用できる公的制度はフルに活用できるように頭の片隅に知識は入れておいて損はありません。

医療費が高額になる場合は、高額療養費制度を利用しましょう!医療保険を検討中の方はまず高額療養費制度でカバーできるのかどうかも検討してみるべきです。案外、医療保険は必要ないこともあると思います。

高額療養費制度をご存知ですか?│高額な医療費負担がいくら軽くなるのか教えます
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皆さんもいざという時にどんな補助があるのか、受けられるのか確認してみたらいかがでしょうか?

 

子どもの医療費や入退院時に必要なことはどのようなものがあるのか考えてみました。住んでいる市の子どもの医療費助成制度は必ず確認して利用しましょう!

子供の医療費、入退院時に必要なこと
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