ふるさと納税の返礼品が届きました

税金 節約・収入アップ
peter-facebook / Pixabay
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シオイです。
11月の3連休いかがお過ごしでしょうか?

私の初日は午後から在宅でのお仕事をこなしている社畜っぷりです。
そんな風なのですっかり忘れていたのですが、4月に申し込んでいたふるさと納税の返礼品第一弾が送られてきました。

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ふるさと納税とは?

改めて説明する必要はないと思いますが、応援したい自治体に寄付金を贈り、そのお礼に自治体の特産品や名産品が貰えます。

寄付後、確定申告をすることで所得税の還付や住民税の控除を受けることができ、実質的な自己負担額を2,000円にすることが出来ます。

出典:さとふる より

どこに納税して、返礼品は何を貰ったのか?

今回シオイが納税した自治体は、以下の通りです。

    • 自治体 :山形県舟形町
    • 寄付金額:3万円
    • 返礼品 :平成29年産予約 はえぬき60kg(10kg×6袋入)3回発送可

第一弾の20kgとプレゼントのつや姫450gが今週届きました。

お米の入った袋ですが、食べ終わった後は野菜等の冷蔵保存に使える袋として使えるとの事。

年明けの1月と3月にそれぞれ20kgづつ発送が控えています。

その自治体を選んだ理由は?

特に自治体で選んだわけではなく、返礼品から選ばせてもらいました。

日々食べる食料品が貰える先で考えており、3万円の寄付金で60kgのお米が返礼品として貰えるのが魅力的でした。

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来年度はどうするか?

ふるさと納税の返礼品の見直しが2017年(平成29年)4月に総務省より全国の自治体へ通知されました。
その内容は以下の通りです。

  • 商品券・旅行券・感謝券といった金券類や家電をはじめとする電化製品や家具、アクセサリー・時計といった装飾品など資産性や換金性が高いものについては、返礼品としないこと。
  • 全ての返礼品に対し、還元率を3割以内とすること。

今までよりは返礼品のお得度はトーンダウンしてしまいますが、自治体によっては見直し時期が未定や延期だったりする先もあるようです。

以下サイトで人気の自治体の対応状況を紹介しています。
ふるさと納税 人気の自治体、返礼品・還元率の見直しいつから?2017年11月版

まだどうするかは決めかねていますが、返礼品の内容次第で考えたいと思います。

シオイ家としては、食料品目当てで探す予定です。

 

ちなみに返礼品等の検索で使用しているサイトは以下になります。

ふるさとチョイス

 

返礼品のお得度はトーンダウンしても所得税の還付や住民税の控除は受けられ、実質的な自己負担額は2,000円にすることが出来るので、まだやったことがない方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

人気自治体の商品はすぐに売り切れてしまうので、やると決めたら早めに申し込むことをおすすめします。

 

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