シオイ(@shioi401shioi)です。
2019年6月からふるさと納税の規制が始まり、還元率30%以上の返礼品が禁止となりました。
ふるさと納税を考えている多くの方は、6月の規制前に駆け込みで還元率の高い返礼品を申し込んで2019年のふるさと納税を終えていると思います。
ボクは妻のツワリで食べられる物に制限もあったので、米も肉も多くは必要ありませんでした。なので駆け込みでの寄付は行いませんでした。
規制が始まってから何に寄付しようかなと考え始めたくらいです。
今回、3商品が届きましたのでご紹介します。
今回届いたふるさと納税の返礼品は?
今回届いたふるさと納税の返礼品は以下になります。
北海道網走市のケダマ≪毛がに全部盛り×毛蟹まるまる2尾分!≫
カニを食べたいと思っていたのですが、解体するのは結構面倒なんですよね。
そんな時に見つけたのが箸だけで食べられるケダマです!!
寄付金は33,000円です。
8月上旬に申込み、2週間程度で到着しました。
冷凍なのでクール宅急便で到着です。
中身はケダマ2尾と食べ方が記載された用紙がついてきます。
解凍方法は食べる1日まえに冷凍庫から冷蔵庫に入れておくだけです。
袋を開けると身がきれいに盛り付けられています。
解凍後は、付属のたれ(ポン酢)に身を付けて食べるだけです。
殻剥きが不要なので食べるのがとっても楽チンです!!
下の写真(右)は、一緒についていた食べ方に記載のあった炙りケダマを作ってみました。
身を半分ほど食べてから日本酒と醤油を少しまぶして、蟹味噌とむき身を混ぜてオーブンレンジで表面に焦げ目がつくまで炙って完成です。こちらもお酒が進みます!
炙りケダマと同じ作り方でご飯を加えるケダマ飯も今回は作っていませんが、美味しそうです。
むき身、蟹味噌を食べ終わった後の甲羅は汁物のダシや甲羅酒として使えるそうで、毛ガニをしっかり楽しめる一品です!
静岡県御殿場市のウイスキー
続いては静岡県御殿場市のウイスキーを2本申し込みました。
寄付金は18,000円です。
寄付金は20,000円です。
1本は自分用に、もう1本は実家の父に渡そうと思っています。
こちらも申し込んで2週間程度で2本まとめて到着しました。
どこから申し込んだのか?
前年同様、楽天市場から申込みました。
決めては楽天ポイントが付く、ポイントを使える点です。
楽天ふるさと納税での寄附申し込みも通常の買い物と同様、ポイント付与の対象です。また、寄附金の支払いにポイントを使用することも可能です。
ちなみに100円につき1ポイントが付きます。
ふるさと納税とは?
改めて説明する必要はないと思いますが、応援したい自治体に寄付金を贈り、そのお礼に自治体の特産品や名産品が貰えます。
寄付後、確定申告をすることで所得税の還付や住民税の控除を受けることができ、実質的な自己負担額を2,000円にすることが出来ます。
出典:さとふる より
終わりに
前年までは還元率という観点で返礼品を考えていましたが、規制が始まったこともあり自分が欲しいものを中心に選んでいます。
まだ控除額には達していませんので引き続き自分や家族が食べたい・欲しい返礼品に寄付を行い、寄付金上限額まで利用していきたいと思います。
ふるさと納税は所得税の還付や住民税の控除は受けられ、実質的な自己負担額は2,000円にすることが出来ます。
取り戻せる税金があるのであれば、ふるさと納税のような制度はぜひ有効利用していくべきです。
ふるさと納税の申込期間は1月1日~12月31日まで年間を通じて申し込むことができます。
ですが年末に近くなればなるほど受付を終了する自治体もありますし、確定申告に必要な資料が間に合わなくなる可能性があります。
いざ確定申告、ワンストップ特例をしようと思った時に資料がまだ届いていないという事態を回避するためにも早目の申込をおススメします。
そしてふるさと納税するなら楽天ポイントも貯まる・使える楽天市場を使うこともおススメしたいと思います。
2018年度のふるさと納税で申し込んだ返礼品は以下の通りです。
2017年度のふるさと納税はお米を貰いました。そちらについては以下をご覧ください。
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