シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年8月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
シオイはidecoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2296%(税込)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
7月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに8月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年8月26日時点の状況です。
8月は評価損益:5,138円のプラス。手数料(5,051円)を含めると522円のプラスでした。
手数料分もカバーしてプラスになりました
先月に続き運用成績も順調でこのままいけば手数料分もカバーした上で損益がプラスなりました。
まだ実際に取り崩すのはしばらく先のことです。
この先またプラス・マイナスを行ったり来たりするはずなので、あまり気負わずに行く末を観察していきたいと思います。
SBI証券のideco対象商品が見直され、対象外ファンドが出てきます。
SBI証券のideco対象商品は67商品と非常に数が多かったのですが、法施行に伴い運用商品を見直して2023年までに35以下とすることになりました。
このたび、「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」の施行により、確定拠出年金の運用方法(運用商品)の選定・提示に関する基準が見直され、運用関連運営管理機関が選定・提示する運用商品の上限数を35以下とすることが規定されました。これにより、当社では現在67ある運用商品につきまして、猶予期間である5年間(2023年まで)に、上限数以下となるよう運用商品から除外し、新規掛金による購入を停止する、いわゆる閉鎖型とする手続きを順次行うこととなります。
ちなみに
2018年4月30日までに保有している除外予定の商品の取り扱い
⇒除外が決定後もそのまま保有し、運用が可能
2018年5月1日以降に除外予定の商品を購入した場合
⇒除外決定後、除外時に現金化される。
SBI証券でidecoを行っている方で除外対象商品を購入している方は、対象商品の中から代替商品を探して、
①購入商品の変更
②購入済み商品のスイッチング
を今のうちから実施しておきましょう。
代替商品はこちらから確認・検討できます。
強制的に保有商品を見直さざるを得ないことは非常にレアケースだと思います。
ただ折角の機会ですからより低コストな商品に乗り換えて運用を続けていきましょう!!
先月(2018年7月)・翌月(2018年9月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。
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