シオイ(@shioi401shioi)です。
2018年10月のidecoの掛金(12,000円)が引き落とされました。
折しもまた米国発の株価下落で日経平均も10月25日は約800円近く下げています。
保有商品もちょうどそんな影響をモロに受けた評価額となりました。
シオイはidecoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
idecoの積立商品は?
シオイがidecoで選択した商品はFund of Year 2017の第1位の投信です!!
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2296%(税込) 実質コスト:0.502%(概算)
ideco以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、idecoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
9月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに10月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2018年10月25日時点の状況です。
10月は評価損益:3,737円のマイナス。手数料(5,385円)を含めると8,353円のマイナスでした。
10月は米国発の株価下落で日本も大きく影響を受けています。
10月はTwitter界隈でも「おはぎゃー」を度々見かけた月となってしまいました。
今年に入ってつみたてNISAやideco等を始めた方の多くが元本割れを経験していると思います。
ですがまだ投資元本はまだ少額でしょうから、今のうちに元本割れをしているのを目の当たりにして自分がどう感じているのか(まだこの程度のマイナスなら何ともないのか、もう限界なのか?)を振り返るいい機会だと思います。
元本割れに遭遇してどう感じているのかがあなたのリスク許容度を測る手立てになると思います。
投資を始めたばかりの人はぜひ一度自分がどう感じているのかを見つめてもらいたいと思います。
idecoに追加してもらいたいeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が登場します!
10月31日についにeMAXIS Slimシリーズから満を持してeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が設定されます。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬(税込):0.15336%
ベンチマーク :MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
販売会社
・SBI証券 平成30年11月1日より取扱開始
・楽天証券 平成30年11月2日より取扱開始
これまで楽天・全世界株式インデックス・ファンドの独壇場だった日本を含む全世界株式クラスへeMAXIS Slimが殴り込みをかけにいきました!!
idecoのラインナップではありませんが、早々につみたてNISAの対象になることでしょう。
そして願わくば、楽天証券さんにeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)をidecoのラインナップに追加してもらえたらいいなと思っています。
設定後の信託報酬次第ではありますが、日本を含む全世界株式クラスの最安値ファンドになる可能性が非常に高いと思っています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)についてはこちらの記事もご覧ください。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が2018年10月31日に設定されます!
先月(2018年9月)・翌月(2018年11月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
資産運用の基本を知りたい、書籍で学びたい方はこちらの記事もご覧ください。
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