シオイ(@shioi401shioi)です。
ようやく梅雨も終わり暑い夏の季節に差し掛かろうとしていますね。
インデックス投資ナイト2019も終わって気づけば夏休みに突入ですね。いつも気づけば夏休みでなかなか旅行の計画は後手に回ることが多く、実家への帰省が中心となっています。
妊娠中の妻がいるのであまり動き回らず近くで済ませるか、子供と二人で遠出に出かけられたらと思います。
全然投資のことなんて考えていないですね。
さて2019年7月のiDeCoの掛金拠出が行われました。
シオイはiDeCoを楽天証券で利用しています。
楽天証券は口座開設手数料、口座管理手数料が無料となっています。
※国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する管理手数料として、月額167円(税込)が別途かかります。
iDeCoの積立商品は?
シオイがiDeCoで選択した商品はFund of Year 2018の第9位の投信です.。
ファンドの管理費用(信託報酬含む):0.2196%(税込) 実質コスト:0.502%(概算)
iDeCo以外で購入しているリスク資産を含めてアセットアロケーションを考えていますが、iDeCoのような運用益が非課税になる制度では期待リターンの高い資産へ配分し、非課税メリットを享受したいと思います。
先月の拠出金の状況は?
6月26日に銀行口座から引き落とされた拠出金は、JIS&Tや楽天証券のページに7月中旬に買い付け後のデータが反映されました。
※2019年7月24日時点の状況です。
7月は評価損益:8,208円のプラスとなりました。
2,000万円問題は炎上商法として成功か?
2000万円問題をキッカケとして、各種資産運用セミナーが賑わっているようです。
ある意味、炎上商法で投資に目を向けさせることに成功しています。
そのセミナー参加者からどれだけの人が投資を始められるのかは分かりません。
参加しているセミナー内容も知らないですが、セミナー参加はまず動いてみると言う点ではいいと思います。(変なボッタクリセミナーでなければですが)
でもセミナーで聞いたことをそのまま鵜呑みにして始めて欲しくはありません。
これから踏み出す世界は厳しいようですが誰かに責任を負わせることのできない世界だからです。
何となく不安だなで動き出すのはいいのですが、セミナー主催者の言われるがまま受身なままで投資を始めてしまうと損益がマイナスになった際に事実を受け止めきれず退場してしまう可能性が非常に高いと思うのです。
自分の大事なお金ですからそれこそ自分で調べて考えて納得した上で、投資商品を決めて欲しいと思います。
ブームに乗るのもいいのですが、そこから自分で考えて決めるというプロセスが投資には必要です。
昔に比べれば今は投資をするハードルが環境、ツールともに格段に低くなり始めやすい状況になりました。
だからこそ安易に始めて退場するのはそれこそ勿体ないと思います。
始めやすい環境だからこそしっかりと準備をして臨んでもらいたいですね。
先月(2019年6月)・翌月(2019年8月)の掛金拠出状況はこちらの記事をご覧ください。
シオイがidecoに申し込んだ理由・証券会社の選定理由・ideco手続きについては以下記事をご覧ください。
日本経済新聞社編集委員の田村正之さんが出された「人生100年時代の年金戦略」は年金について知っておくべき内容が網羅されている良書です。ぜひ一読しておくべきです!
idecoで積立てている楽天・全世界株式インデックス・ファンドについては以下記事もご覧ください。
安易に始める前にぜひ一読して最低限の知識を身につけてから投資をスタートしてみませんか?
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