シオイ(@shioi401shioi)です。
3月は2月までの不安による下がりから一転して気が付けば年初まで損益も回復してきました。とはいってもこれから先の材料はとてもここ2年の右肩上がりが継続できるようなものはないのでまたすぐに下がってしまうかもしれません。
なので今年からはある意味で買い時のタイミングなのかもしれません(知らんけど)。
新年度となって最初の2022年4月の積立投資が実行されました。
積立商品は下記3本です。
購入ファンドは以下3本です。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.1780% |
SBI/楽天 | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.1240% |
楽天 | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.4640% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。(1年間の実質コストでないものも含まれます。)
毎月1日に楽天証券の特定口座で楽天クレジットカード決済、15日にSBI証券でつみたてNISAでの積立しています。
ちなみにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は楽天証券で楽天カードでの積立投資、貯まった楽天ポイントによるポイント投資をしています。
また余剰資金が発生した場合のスポット投資は楽天証券の特定口座のファンドを買い増ししていきます。
つみたてNISAの損益は48.33%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は4月15日時点で48.33%のプラスでした。
3月に大きく上昇したおかげで50%近くまで損益率が回復です。
楽天ポイント運用は48.6%のプラスです
楽天ポイント運用益は48.6%と先月(38.0%)から大きく回復しています。
こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
仕事、家庭以外にやることがまた一つ増えました。
新年度を迎え、色々と新たなスタートが始まっていますが、私もついに抽選でマンションの管理組合の役員候補当選のご案内をもらい、やることがもう一つ増えました。
新築分譲マンションを購入して9年が経とうとしている中でいよいよあれがやってきます。
抽選で管理組合役員候補者に当たり、ご案内をいただきました。
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) April 12, 2022
普段はあまり気にせず、管理組合総会の資料が来たら一通り目を通して賛成で議決権行使だけしているような状況でした。
今回、抽選当選というキッカケではありますが自分の住んでいるマンションの管理運営について参加することで今の内情含めたところを経験値として身に蓄えていきたいと思います。
でもしょっぱな理事長とかは回避したい(弱気です)。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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