スポットでの一括投資は難しい│2022年8月の積立投資を実行しました

積立投資実行 積立投資の実践記
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シオイ(@shioi401shioi)です。

行動制限のない夏ですが、それでも感染リスクを考えると帰省もなかなか踏み切れないコロナ3年目の夏です。自宅でできる簡易検査キットの供給が十分になれば、最低限の確認をしたうえで帰省もありかと思いつつも医療機関のひっ迫を思うと悩ましいですね。

コロナ3年目の夏もこれまでと特に変わることなく過ごしていますが、積立投資も相変わらずです。

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積立商品は下記3本です

購入ファンドは以下3本です。

証券会社購入区分購入ファンド名信託報酬実質コスト
SBIつみたてNISA/特定口座eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%0.1780%
SBIつみたてNISA/特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968%0.1240%
SBI特定口座Smart-i 先進国リートインデックス0.2200%0.4640%

※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。(1年間の実質コストでないものも含まれます。)

SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カード(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。

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つみたてNISAの損益は45.60%のプラスとなりました

つみたてNISAの損益状況は8月15日時点で45.60%のプラスでした。

回復基調ですが年末にかけてどう動いていくことになるのか先は読めませんが、積立を継続していくだけですね。

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楽天ポイント運用は48.2%のプラスです

楽天ポイント運用益は48.2%と先月(41.4%)から6.8ポイントプラスと盛り返してきました。

こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。

ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。

楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。

「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?

仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、8月は復調し、-28.5%(前月-40.6%)とマイナス幅は縮小しました。

やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。

急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。

実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。

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スポットでの一括投資って難しい

ありがたいことに今年も無事にボーナス支給を受け、投資資金も若干確保できたのですが毎月自動化している積立と比べるとかなり心理的に円高円安、株価に揺さぶられてしまい手を出すタイミングを逸してしまうどころか待機資金として手元にそのまま残してしまうことが多いです。

これはこれで無リスク資産が図らずも手厚くなるので機会損失というほどではないと思っています。

毎度思うのですが仕組化して可能な限り感情の入る余地をなくしていかないと毎月積立投資をするなんでとてもじゃないけど感情や余計なノイズに邪魔されて続けられません。

自分なりの目線を持っているとうまく感情をコントロールできるのでしょうが、そうでもない普通の一般人の自分にとっては無理というものです。

今はほんとに自動化できる仕組み・環境が整っていてよかったと手つかずの待機資金を見ると毎回思ってしまいます。

先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。

資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。

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