シオイ(@shioi401shioi)です。
先月記載していますがレジットカード積立の決済額が5万円から10万円へ引き上げられたおかげで自分の積立投資も現金・クレジットの併用からクレジット1本へ更にシンプル化することができました。
それでは4月の積立投資を見ていきます。
積立商品は下記1本です
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | NISA(つみたて投資枠/成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.166% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
SBI証券で毎月1日に三井住友カードゴールド(NL)によるカード積立をしています。
そして2024年は成長投資枠分とつみたて投資枠の毎月金額で埋めきれない分を1月に一括投資しています。
NISAの損益(旧つみたてNISA含む)について
つみたて投資枠、成長投資枠での状況を見ていきましょう。
4月12日時点で成長投資枠:15.55%のプラス、積立投資枠:11.64%のプラスでした。
旧つみたてNISAの損益状況は88.08%のプラスでした。
楽天ポイント運用は82.1%のプラスです
楽天ポイント運用益は82.1%と先月(78.2%)から3.9ポイントアップです。
こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?
仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、132.7%(前月127.6%)と前月から5.1ポイントアップしています。ここから急に下げがくるのか分かりませんが激しい値動きですね。
やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。
急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。
実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。
NISAも水面下では徐々に広まってきているのかもしれません
先日、Xにもポストしたのですが職場でもNISAが話題となることがありました。
急に話を振られて内心ビックリしつつ、冷静を装って回答したけれども色々話したくなるのを抑えて相手の話を聞くスタンスで会話しました。
そんな会話の中でもインドが出てくるんだなというところに注目が集まってるんだなと思いつつ、自分の脳裏ではBRICSがよぎってしまいました。(そんな考えだからやっぱり個別株とか色々アクティブ的に動くの向いてないなと思いました)
ただこれまでNISAなんて言葉すら職場で聞かなかったのにこんな感じで耳にすることになったということは水面下では徐々に浸透してきていることの表れなのかと感じました。
これから職場、それ以外でも自分の身の回りでNISAや投資の話が徐々に表面化して普通の会話の中で交わされることを願います。
投資の会話が日常的になるに伴いいかに正しい知識を身につけていくのかが重要なポイントになってきます。かねてより話に上がっていましたが4月5日付けで金融庁が認可した金融経済教育推進機構(J-FLEC)が発足しました。
J-FLECによる資産形成などを助言するアドバイザーを認定する制度や個別相談や学校などへの講師派遣といった事業により金融リテラシーの向上がどこまで効果的なものとなるのか注視していきたいですね。
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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