シオイ(@shioi401shioi)です。
2019年3月10日にラーメン二郎の新店舗として越谷店がオープンしました。
営業している直系ラーメン二郎では39店舗目となります。
オープン初日やその後混雑時や土日には整理券方式をやっていたのですが、だいぶオペレーションも慣れてきたようで整理券方式が無くなりました。
ちょくちょく通える場所ではないのですが、たまたま行ける機会があったのでどんな二郎が提供されるのか興味津々で訪問してみました。
ラーメン二郎越谷店の基本情報
ラーメンのジャンル 二郎系
住所 埼玉県越谷市越ケ谷2-3-7 fine越谷
最寄り駅 東武スカイツリーライン越谷駅
営業時間
月・水・木・金・土
昼の部 11時〜14時30分
夜の部 17時30分~21時30分
日 10時~15時
定休日 火曜日
各種お知らせは、ホームページを要チェック
ラーメン二郎越谷店への行き方
最寄り駅は東武スカイツリーライン越谷駅になり、徒歩で約3,4分で到着します。
越谷駅に到着したら東口から出ます。
あとはほとんど道なりに真っすぐ進むだけですが、東口をでると越谷ツインシティが目の前に見えます。
矢印の方向へ直進し、越谷ツインシティの連絡通路を目指して進んでいきます。
連絡通路を超えて、その先にある信号も直進していきます。
横断歩道を渡り、そのまま直進するとお店に到着です。
行列の並び・注意事項について
ラーメン二郎越谷店があるのは住宅街です。迷惑が掛からないように並び方にも注意が必要です。私が訪問した時は店員さん1名が整理を行っていました。
行列の並び方と注意事項は以下の通りです。
店舗前に6名並んだら、店舗横に並んでいきます。
また設置されている自販機のラインナップは以下写真の通りです。
ちなみに私は日曜の8時40分すぎに現地に行ってみたところすでに並んでいました。
まだ誰もいないだろうと思っていたのですが、考えが甘かったですね。
店舗内行列の並び方、店内での席について
2019年3月10日オープンしたばかりで店内は非常にきれいです。またスペースにも余裕があり、背後霊する人は立って待つのではなく長椅子に座って待つことになります。
店内入って左側に券売機・両替機が設置され、長椅子の先に給水機があります。
まず食券を購入したらカウンターに順次着席し、満席になったら後ろの長椅子に座って席が空くのを待ちます。
途中で店員さんから食券の提示を求められたら、食券を見せつつ麺量(少な目、半分等)や麺の茹で加減も一緒に伝えておきます。
座席が空いたら、給水機で水を汲んで席に着席して、カウンターに食券を置きます。
カウンターには調味料(コショウ、唐辛子)、割りばし、レンゲとシンプルな構成です。
メニューについて
麺量が小ラーメンで350g、大ラーメンで550gとデフォルトでの麺量が多いので他二郎で食べている小ラーメンと思ったら痛い目を見るかもしれません。
今回は、小豚入りの麺少な目をオーダーしました。
メニューは現時点では小ラーメン、小豚入り、大ラーメン、大豚入りの4種類とシンプルです。今後どのようなサイドメニュー等が増えていくのか楽しみです。
提供されるラーメン
写真は、小豚入り(麺少な目)、トッピングはニンニク・アブラになります。
トッピングは商品提供直前に聞かれますので、落ち着いてハッキリと伝えましょう!!
非常にキレイな醤油色が主張している非乳化スープです。ヤサイはクタクタに茹でられています。
そして天地返しを行い、麺から頂きます。麺の茹で加減はとくに指定しなかったのですがちょうどいい柔らかさでとても美味しいです。
豚は比較的小振りなもので脂身が少な目です。このサイズなら豚5枚でも問題なく食べきれそうです。(まぁ、麺少な目にしているのでデフォルトの350gの麺だったときに食べきれるのかは微妙なところですが)
豚にもしっかりと味が染みており、ぱっと見は引き締まっているので堅そうかと思いきや食べてみるととても柔らかい豚でした。
ラーメンの観察はこのくらいにして後は黙々と二郎を噛みしめながら食べていきます。
気づけばしっかりと完食していました。
スープも飲み干してしまいたかったですが、ファーストロットで提供された他の人たちがどんどん席を立っていったのでそれに合わせて店を出ました。
本日の朝食兼昼食はラーメン二郎越谷店の小豚入りでニンニク、アブラをトッピング!
豚は脂身が少なくさっぱりしつつも柔らかく、綺麗な非乳化スープ。
麺も美味しくいただきました。実は麺量350gにビビり麺少なめにしましたw
滞在時間20分ですが満足です!#ラーメン二郎越谷店 pic.twitter.com/9yMCEzb5nM— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2019年4月21日
ラーメン二郎越谷店で提供されるのは非乳化スープのまさに王道の二郎といったラーメンでした。
新規開店したばかりなので当然ですが店内もキレイで、広いので長椅子からのカウンターへの移動やトイレに行くのも苦労することはありません。
次に行くときには麺量をデフォルトにして小豚入りを食べたいと思います。
二郎インスパイア系の最高峰と思う「ちばから」、こちらも乳化スープと神豚がたまらない二郎系ラーメンです。
ラーメン二郎関内店で修業された店主が作る二郎系ラーメン「ラーメンBooBoo太郎」、こちらもおススメの一杯です。
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