シオイ(@shioi401shioi)です。
円安が止まらないですね。気づけば1ドル=148円を突破しており、その円安のおかげで米国株の低迷分をカバーされているというなんとも皮肉な状況です。
これが円高であったらもっと阿鼻叫喚な世界であったかと思いますが、状況的に円高に振れるような材料は見当たらないため当面はこんな状況が続くかもしれませんね。(先のことは誰にも分りませんが)
どちらに転んでも資産形成過程の我々は相場に狼狽えることなく積立投資が継続できる体制を整えておくことに尽きると思います。
積立商品は下記3本です
購入ファンドは以下3本です。
証券会社 | 購入区分 | 購入ファンド名 | 信託報酬 | 実質コスト |
---|---|---|---|---|
SBI | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.1144% | 0.170% |
SBI | つみたてNISA/特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968% | 0.112% |
SBI | 特定口座 | Smart-i 先進国リートインデックス | 0.2200% | 0.365% |
※信託報酬(税込)・実質コスト(税抜)です。
各ファンドの実質コストは運用報告書記載のコストになります。
SBI証券で毎月1日に特定口座で三井住友カード(NL)によるカード積立、15日につみたてNISAの積立をしています。
つみたてNISAの損益は38.02%のプラスとなりました
つみたてNISAの損益状況は10月14日時点で38.02%のプラスでした。
相場はボラティリティが激しいですが、相場に居続けて積立投資を継続しているからこその含み損益率なのかなと思います。
楽天ポイント運用は40.5%のプラスです
楽天ポイント運用益は40.5%と先月(46.1%)から5.6ポイントマイナスと下げています。
こちらもポイント投入してから全くのほったらかしですが、それでこの成績なら十分ですよね。
ポイントですがほぼインデックス投資のような疑似体験ができる仕組みなので、自分の身銭を切らなければ分からない部分もあるかもしれませんが投資ってどんな感じなのってところを体験するにはいいツールです。
楽天ポイントでのポイント運用が気になりましたら以下記事もお読みください。
「ポイント運用 by 楽天PointClub」が開始されました。まだ投資に踏み出せない方はポイント運用で投資の疑似体験をしてみませんか?
仮想通貨のビットコインの変動に連動するポイントビットコインですが、-36.2%(前月-36.3%)と横ばい状況でした。
やっぱり資産として保有したら安眠はできなさそうです。
急上昇という爆発力が魅力ではありますが、その分急落も激しいのでこの値動きを感じることで変な投機への誘惑への牽制にできればと思っています。
実際に仮想通貨を購入せずとも楽天ポイントで値動きを体験できると投資対象としてアリかナシか自分の許容度に照らし合わせて判断できるキッカケになりそうです。
「Fund of the Year 2022」の全容が判明しました!
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022の公式サイトがオープンしました。
投票は11月からの受付となりますが、今回から新たな試みとしてYouTuberやTwitterの情報発信者の投票による投票も行われます。
Originally tweeted by 投信ブロガーが選ぶ! ファンドオブザイヤ (@fundoftheyear) on 2022年10月15日.
Fund of the Year 2022で開催される各賞について
今回の投票は以下3つでの開催となります。※(β)とついているものは今回試験開催されるものになります。投票期間はいずれも2022年11月1日から11月30日までとなります。
『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022』
投票資格は以下の通り。
- 投資信託をブログで話題にしているブロガー
- 2022年9月30日までにブログを開始していること
- 2022年12月3日23時59分までに投票したことが分かるタイトルのブログ記事が投稿されていること
『投資YouTuberが選ぶ! Fund of the Year 2022(β)』
投票資格は以下の通り。
- 一般的な金融商品を前提に、資産形成や投資方法、相場状況などの話題をYouTubeで提供しているYouTuberやVTuberであること
- 2022年9月30日までにチャンネルが開設されていること
- 2021年12月3日23時59分までに投票したことが分かるサムネイルで動画が投稿されていること
『#TwitterFundOfTheYear2022(β)』
投票資格は以下の通り。
- 投資信託に興味があるTwitterユーザーであれば誰でも投票可
- Twitterアカウント「@fundoftheyear」をフォローすること
- 複数アカウントを持っていても一人1ファンドのみ投票可
- 必ず公式サイトの「投資信託一覧」のページのツイートボタンを使ってツイートすること
注意点
一人一票となるため、いずれかの賞に1票のみ投票となります。重複投票された場合、その人のすべての票が無効になってしまうためどの賞で投票するのか、投票資格含めよくよく確認しておく必要があります。
各賞の投票資格、条件等の詳細については以下の公式サイトをご覧ください。
投票結果発表について
投票結果ですが、2023年1月21日(土)夜8時から全ての賞の正式な結果発表・表彰式がオンラインで開催されます。
そろそろ会場で観覧、その後の懇親会もと思っていましたが、こればかりは致し方ありません。
ただし「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」のみ、集計ができ次第、Twitterアカウント「@fundoftheyear」や公式Webサイトで結果の速報を発表されるそうです。時期的には2022年12月中旬頃に発表の見通しのようです。
チケットは公式サイトにて販売リンクが繋がるようになりますので、こちらは公式サイトの発表を待ちましょう!
先月の積立投資の実施状況はこちらをご覧ください。
資産運用ってどうして必要なの?どうやって資産運用を始めたらいいの?おススメの本について探しているあなたのために贈る記事です。
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