シオイ(@shioi401shioi)です。
私の実家グンマーは二郎直系店がありません。
ですが二郎直系に負けず劣らずの二郎インスパイア系のお店があります。
前回は高崎市にある自家製ラーメン大者へ行ってきましたが、今回は大者と群馬県内で1,2を争う前橋市にある「らーめん つの旨」に訪問することができました!!
店主一人のワンオペで運営しており、行列の並びの整理など課題はありますがほぼ二郎を感じさせてくれる1杯に出会えました。
らーめん つの旨の基本情報
ラーメンのジャンル 二郎インスパイア系
住所 群馬県前橋市関根町2-23-2
営業時間
昼の部 11時〜14時
夜の部 18時~21時
定休日 月曜夜の部、火曜日
各種お知らせは、Twitterを要チェック
@tsunoumauma
店舗外観・駐車場について
駐車場は店舗前に4台、少し離れて第二駐車場に5台駐車することができます。
近隣は住宅地なので駐車場以外の場所への無断駐車等は絶対にしないようにしましょう。
店舗入り口には、営業時間と駐車場の案内、注意事項が貼ってあります。
行列ができていると店舗入り口から1列に並んでいます。特にどこで行列を折り返して等の指示はないため初めて行く方はとりあえず最後尾に並んでみることになります。
店舗内行列の並び方、店内での席について
有名なラーメン店のため常に行列ができていますが、並び方についての指示は張り紙含めて貼っていないため前の人の動きを真似ることになります。
店外では入口向かって1列で並びます。道路にはみ出るようであれば折り返すと思います。シオイが訪問した時は1列で収まっていたのでそれ以上の時は推測になります。
店内入って左側に券売機があります。そして隣には給水機、爪楊枝、ティッシュが並べられています。
まず食券を購入したら右側にある椅子に順番に座ります。
椅子が満席の時は、券売機前で立って待つことになります。
途中で店主に麺の量を聞かれたら、「大」、「小」、「少な目」で回答します。
座席が空いたら、給水機で水を汲んで席に着席して、カウンターに食券を置きます。
カウンターのほかに座敷もあったのですが、どんな流れで座敷に案内されるのかは分かりませんでした。
店主はとにかくラーメンを作るのに集中しており、並びに関してはお客任せな感じで少しびっくりです。
トッピングサービスについては二郎系には珍しく細かく説明書きがありました。
メニューについて
シオイが訪問した際には、豚増し・豚Wは売り切れていました。オーダーしたのは以下の通りです。
提供されるラーメン
写真は、小ラーメン:750円です。トッピングはニンニク・アブラをオーダーしました。
そして生玉子(50円)・黒ウーロン茶(180円)も注文です。
ラーメンが出来上がると着席した順番に店主がトッピングを聞いてきます。
なので慌てずにカウンターのトッピングを見てコールしましょう。
小ラーメンを頼んだつもりですが、野菜もデフォルトでかなりの量があります。
麺は、前回群馬で訪問した大者がバリカタだとするとつの旨は少し柔めな仕上がりです。
スープはちょい微乳化スープですが、麺にしっかり合っています!!
そして驚くべきは以下写真では豚が2枚にしか見えませんが、実はあともう1枚豚が入っています!!
合計3枚豚が入っており、これに豚増しをしていたら食べきれなかったかもしれないです。
豚はこれまた脂身が少なくそれでいてとても柔らかくて食べやすかったです。
つの旨 群馬県前橋市へ訪問。
大者と並ぶ二郎系の一角へ来てしまった。
小ラーメンでも豚が3つ入って野菜もデフォルトでモリモリ!ニンニク、アブラをオーダーして美味しくいただきました。 pic.twitter.com/AOZnKZHfFU
— シオイ@インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2018年12月23日
行列の並びに関して課題はありますが、ラーメンのクオリティは非常に高いです!!
次はいつ訪問できるのか分かりませんが、群馬に帰省する楽しみ一つ増えました。
群馬県の二郎インスパイア系でつの旨と1,2を争う大者もおススメのラーメン屋です!!
二郎インスパイア系の最高峰と思う「ちばから」、こちらも乳化スープと神豚がたまらない二郎系ラーメンです。
ラーメン二郎関内店で修業された店主が作る二郎系ラーメン「ラーメンBooBoo太郎」、こちらもおススメの一杯です。
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