2019年1月30日をもって閉店となりました。跡地には2020年3月1日にとものもとが移転予定です。
2019年9月8日営業時間を修正しました。
2019年4月13日メニューを修正しました。
2019年1月14日営業時間を修正しました。
2018年9月10日限定淡麗冷やしを掲載しました。
2018年5月4日二郎系営業が無期限中止となり、煮干し専門営業となります。
シオイです。
今回は投資ではなく、個人的な趣味嗜好のお話です。
今年に入ってからラーメンをよく食べるようになりました。
ならすと週一以上のペースで、まさに麺ヘラ状態です。
来年の人間ドックの結果が恐ろしいですが、やめられない止まらないラーメン。
シオイを狂わせたラーメン店、それが零一弐三(すうじ)です。
零一弐三(すうじ)の比較的近くにある淡麗鶏醤油ラーメンを提供する「とものもと」もオススメです。
煮干中華蕎麦を食べるなら亀戸のつきひもおススメです。
零一弐三(すうじ)の基本情報
ラーメンのジャンル 煮干系ラーメン・二郎系(ちばから系)の二毛作です。(2018/5/10よりワンオペ運営のため二郎系営業が再度無期限中止となります。)
住所 千葉県船橋市本町7-23-14 文平ビル101
最寄駅 東葉高速鉄道 東海神駅から徒歩1分 もう出口でたらすぐです。
営業時間(全日、煮干し専門営業に戻ります。)
煮干系(2019年1月14日から営業時間が変更になります。)
月 【昼】11:15~14:30
水 【昼】11:15~14:30 【夜】18:15~20:30
木 【昼】11:15~14:30
土 【昼】11:15~14:30
日 【昼】11:15~14:30
定休日 火曜・金曜
二郎系
火 【昼】11:15~14:30
木・金 【昼】11:15~14:00 【夜】18:00~20:30
土 【昼】11:15~15:00
臨時休業や各種お知らせは、Twitter、ブログを要チェック
@0123MCsi
零一弐三すうじ0123zero.une.deux.trois
店内の様子・メニューは?
お店に着いたら、まず入口入ってすぐの券売機で食券を購入して列に並びます。
上段が煮干系営業の時のメニューで、下段が二郎系営業のメニューになります。
煮干系営業のメニューです。
2019年4月8日からラーメンの価格が改定しています。
2018年2月16日現在、二郎系営業日の券売機のラインナップは以下の通りです。
二郎系営業は現在無期限中止となっています。(2018年5月4日現在)
2018年4月7日現在、二郎系営業日の券売機に濃厚魚介変更券(ラーメン・油そば専用)が追加されました。
列が進んで、次が自分の番となった場合、席が空いてもすぐに座りに行かないでください。店主が指示しますので、その指示に従って座ります。
カウンターには、箸、コショウ、酢が置かれています。
和え玉、替え玉の追加注文は基本一人一回までになりますのでご注意ください。
食べ終わったらカウンターに食器をあげて、テーブルを拭いて帰ります。
煮干系営業時のメニューは?
煮干し蕎麦:750円
試験的に煮干し蕎麦は30円プラスして塩味に変更できます。
写真は煮干し蕎麦+塩変更+チャーシューを追加しています。
煮干し蕎麦の塩味は初めて食べましたが、より煮干しの風味を感じられる一杯となっています。
限定の淡麗冷やし:800円+チャーシュー200円+味玉100円
麺も冷水でしっかり締められて、冷えたスープとてもよくマッチしています。
暑い夏場には、特に食がすすむ一品です!!
濃厚煮干し蕎麦:800円 + 味玉100円
煮干し蕎麦も濃厚煮干し蕎麦も、しっかりと煮干しの風味を効かせつつ、それでいて飽きのこないスープです。
そして自家製麺がスープにマッチして美味しいです。
2018年5月18日からデフォルトで提供されるチャーシュー2枚のうち1枚が試験的に鶏のバロンティーヌ和風版となっています。(2018年5月20日終了しました。)
濃厚煮干し蕎麦:800円
そしていつも頼んでしまうのが和え玉です。
和え玉は券売機で買わず、食べたい時にカウンター越しに注文します。現金200円をカウンターに置いて出来上がるのを待ちます。
和え玉:200円
こちらも蕎麦とは自家製麺で作られています。
このまま混ぜて食べても良し、煮干し蕎麦のスープを残して置いてつけ麺風に食べても美味しいです。
たまに食べる炊き込みご飯(150円)も絶品!!
二郎系営業時のメニューは?
2018/5/10よりワンオペ運営のため二郎系営業が再度無期限中止となります。
写真のラーメンには豚券(120円)を追加して、ニンニク・アブラを追加しています。
ラーメン:810円(ミニラーメンは750円)
豚めし:250円 現在販売していません。
現金で生卵:30円、煮卵:100円で追加できます。
待ちに待っていた二郎系営業の復活です。相変わらず麺、スープ、豚ともに美味しいです!!
写真は汁なしそば+豚券1枚、トッピングはニンニク、アブラ、シロ(タマネギ)です。
生卵がついてきます。ブラックペッパーと一味をかけて卵をとき、つけ麺風に麺をつけて食べるとさらに美味しいです!!
油そば(840円)、ミニ油そば(780円)も追加されました。(2018年2月16日追記)
写真は油そば+豚券1枚、トッピングは全マシです。
ピリ辛味が食欲をそそります!!
濃厚魚介変更券(ラーメン・油そば専用)30円が追加されました。(2018年4月7日追記)
写真はラーメン+濃厚魚介変更券+豚券1枚+味玉、トッピングはニンニク・アブラ・シロです。
外観は通常のラーメンに見えるかもしれませんが、しっかりと節が効いた濃厚魚介スープに仕上がっています。
油そばは以下写真の通りです。油そば+濃厚魚介変更券+豚券1枚、トッピングはニンニク・シロです。
ラーメン・油そばも美味しいですが、こちらの濃厚魚介変更したラーメン・油そばもおすすめです。
個人的な感想ですが、油そばは濃厚魚介変更した方が好みです。
ラーメンに取り憑かれたように食べるようになったキッカケは
この零一弐三(すうじ)は今は煮干し蕎麦のお店ですが、今年3月にオープンした時は別のラーメンを提供していました。
そいつの虜になってしまったと言っても過言ではありません。
そのラーメンは二郎インスパイア系ラーメンです。
店主は、市原市のちばからと志村坂上の伊吹で修行をされており当初はちばから系のラーメンを出していたのです。
二郎系ラーメンは量が多いし、なかなか店舗のローカルルールもあり敷居が高いです。
またむかし食べた二郎系ラーメンがただ量を食べるだけであまり美味しくかなったので、それまで敬遠していました。
そんなシオイですが、零一弐三(すうじ)のラーメン(ちばから系)はスープまで完食完飲してしまうほど麺もスープも豚も美味しかったのです。
そのラーメンがこちら
汁なし
油そば
ラーメンの他に油そば、汁なしそばも不定期で提供され、シオイは一通り食べてます。
なかなか人手が集まらず途中からワンオペで提供してきましたが、流石に限界だったようで2017年5月に入って現在の煮干蕎麦の提供変わってしまいました。
シオイはちょうど連休だったので連日食べ納めに行ったものです。
2018/5/9よりワンオペ運営のため二郎系営業が再度無期限中止となります。
奇しくもまた1年後のGWで再度二郎系ラーメンが食べられなくなりますが、再開を首を長くして待っていたいと思います。
それまでの間、二郎系ラーメンが食べたくなったら以下2店舗に行きます。
まずは零一弐三の修行先の本家ちばからです。市原に行けない方は、渋谷にもありますのでぜひ行ってみてください。
千葉市に近い方は、ラーメン二郎関内店で修行された店主が開業したBooBoo太郎もおススメです!!
シオイがおススメしたいラーメン7選はこちらからどうぞ!!
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